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オンラインサロン俱楽部Baseball-Station159『重心移動時の横移動について』(436文字、動画8分38秒)

割引あり

 重心移動で大事なことは、いかに横移動を長くできるかです。
 
 投球動作は並進運動と言われる前へ進む力と、回転運動の2つで行われます。
 
 この横移動が短いと、直ぐに回転してしまいますから、俗に言う『開きが早い』という動作になってしまいます。
 
 そこで、できるだけ横移動を長くする必要があるのですが、重要になるのは軸脚の状態です。
 
 投球動作で最初に回転が始まるのは軸脚です。
 
 どういう状態が軸脚の回転というか?ですが、まずは横移動の間は、軸脚の股関節・膝関節・足関節はほぼ一直線の状態で傾いていきます。
 
 そして回転が始まると、膝が内に入っていきます。
 
 これが回転の始まりです。
 
 ではどれだけ横移動を行い、どこから回転すればOKなのか?
 
 ここを知らない方が多いです。
 
 今回はそのタイミングの解説をさせて頂きますので、是非お聞き頂ければと思います。
 

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