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オンラインサロン俱楽部Baseball-Station㉚『ジュニアトーナメントで見つけた学童球児2020~4~』(1,735文字、動画55分05秒)
4回目となります、NPBジュニアトーナメント。今回は、神宮球場が開催された2日目第2試合、千葉ロッテジュニアVS福岡ソフトバンクジュニアの試合、横浜スタジアムで開催された2日目第1試合、阪神ジュニアVS横浜DeNAジュニアの試合、同じく第2試合、埼玉西武ジュニアVS東北楽天ジュニアの3試合から解説したいと思います。
今回は投手を2名、千葉ロッテジュニアの田村小春さん、女性左腕投手と福岡ソフトバンクジュニアの大城諄來君、この2名を解説したいと思います。
田村さんは女性投手ながら非常にダイナミックな素晴らしいフォームで投げます。フィールディング、そしてバッティングも良く、今後注目したい女性選手です。
そして大城君はとにかく球速が出ます。123km/hを記録しており、常時120km/hオーバーで投げることができる速球派投手です。なぜ大城君がこれだけの球速を出せるのか?しっかりと動作的に解説していきたいと思います。
そして守備を3つ、全て非常に素晴らしいプレーです。小学生でもこのような動きができるんだということを分かって欲しい動きです。
以前からお伝えしているように、早いうちに高度な動きを指導すべきです。判断も含めて早いに越したことはありません。
小学生だからまだまだ…という言葉を本当に良く聞くのですが、まだまだで良い部分と、早く獲得した方が良い部分をしっかりと明確にしておくべきです。
なんでもかんでも小学生だからまだまだ早い、では上達できるものもできません…
できなくても良いんです。できないから怒ったりするから小学生でもできなくていい、という風潮になるのです…
できなかったらなぜできないのか?どうすれば良いのか指導するべきです。だから上達するのですから。
そんな手本となるようなプレーが3つありますので紹介したいと思います。
そして最後はバッティング。2塁打1つとホームランを2本。
阪神ジュニアの辻竜乃介君、埼玉西武ジュニアの齋藤塁君、東北楽天ジュニア小山翔大君、この3名の素晴らしいホームランを解説します。
体が大きい選手がもちろんホームランは打ち易いです。
しかしこの3名は体の大きさだけでなく、しっかりとしたバッティングフォームでホームランを打っているので、体が小さい選手でも参考になるバッティングフォーム、ホームランになると思います。
今回も学童野球を指導している方はもちろん、小中学生のお子さんをお持ちの方に是非ご視聴頂きたいオンラインサロンとなっております。
では解説していきたいと思います。
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