見出し画像

オンラインサロン俱楽部Baseball-Station175『スナップスローの練習方法について』(動画10分13秒)

割引あり

 前回解説しましたスナップスロー。

https://note.com/creativesports/n/nd3dbac3d0878

  正しいスナップスローがどういうことか、分かって頂けたかと思います。
 
 今回は、どのような練習をするとスナップスローができるようになるのか?
 
 これを、実技を用いて解説したいと思います。
 
 スナップスローですが、これを上手くできない選手は、どうしても腕を振ってしまいます。


 これは通常考えると当たり前のことではあります。

 通常はしっかりと腕を振って投げることが良い、と言われています。

 これを毎日の練習で行っていれば、いざスナップスローをやれ、と言われてもできない選手がほとんどです。

 ですので、スナップスローの練習は、通常の送球練習と別に行うべきだと私は考えています。

 去年の11月に明治神宮大会を観戦しに神宮球場に行きましたが、名門横浜高校はキャッチボールのなかでこのスナップスローを取り入れていました。

 内外野関係なく、全員でやっていましたので、どのポジションの選手でもスナップスローができているのではないかと思います。

 ではどのような練習をするとスナップスローができるようになるのか?

 実技を交えて解説したいと思います。

https://vimeo.com/1049591334

ここから先は

293字

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

現在、福岡県筑後市で野球肘検診などを近隣の医師、少年野球連盟、医療従事者、指導者と協力して開催しております。 プロ野球選手を呼んでの野球教室などしておりますが、資金面で厳しいところがあり、是非サポートして頂ければと考えております。 どうぞ宜しくお願い致します。