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オンラインサロン俱楽部Baseball-Station150『アメリカ留学佐々木麟太郎選手のホームラン~重心移動について~』(503文字、動画11分15秒)
バッティングの解説が続きます。
今回はアメリカへ留学している佐々木麟太郎選手です。
いきなり魅せてくれました。
【怪物】スタンフォード大に進学する佐々木麟太郎、米国デビュー試合でいきなり本塁打 豪快な勝ち越し2ランを放つpic.twitter.com/c3TkP4oKh1
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 12, 2024
こんなに早く彼のホームランがアメリカで見られるとは思っていませんでした。
アメリカデビュー戦でのホームラン。
しかも打った瞬間に分かる当たり。
完璧なホームランでした。
そこでちょっと気になったのが、重心移動の仕方です。
この重心移動の仕方がいつからか分かりませんが、去年の夏の甲子園で見せた重心移動とは変わっています。
⚾️#第105回全国高校野球選手権記念大会⚾️#智弁学園 × #花巻東
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) August 17, 2023
3回表 花巻東
佐々木麟太郎の2打席目
センター前ヒットで出塁#バーチャル高校野球 で🔴ライブ配信中❗️
📲💻PC・スマホでも視聴する▼https://t.co/OyzPYvsTuj#高校野球 #甲子園 pic.twitter.com/n9e9ICYLQD
高校時代、彼の特徴と言えば、踏み出し脚の使い方でした。
股関節を内旋させて、骨盤の開きをコントロールしていました。
しかし今回のアメリカでの打席では、その動きが見られません。
これには重心移動が影響していると考えています。
いわゆる外国人選手に多い重心移動になっています。
これはやはりアメリカに行ってからのことなのか?
それは分かりませんが、明らかに重心移動が変わっていますので、解説していきたいと思います。
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