オンラインサロン俱楽部Baseball-Station150『アメリカ留学佐々木麟太郎選手のホームラン~重心移動について~』(503文字、動画11分15秒)
割引あり
バッティングの解説が続きます。
今回はアメリカへ留学している佐々木麟太郎選手です。
いきなり魅せてくれました。
こんなに早く彼のホームランがアメリカで見られるとは思っていませんでした。
アメリカデビュー戦でのホームラン。
しかも打った瞬間に分かる当たり。
完璧なホームランでした。
そこでちょっと気になったのが、重心移動の仕方です。
この重心移動の仕方がいつからか分かりませんが、去年の夏の甲子園で見せた重心移動とは変わっています。
高校時代、彼の特徴と言えば、踏み出し脚の使い方でした。
股関節を内旋させて、骨盤の開きをコントロールしていました。
しかし今回のアメリカでの打席では、その動きが見られません。
これには重心移動が影響していると考えています。
いわゆる外国人選手に多い重心移動になっています。
これはやはりアメリカに行ってからのことなのか?
それは分かりませんが、明らかに重心移動が変わっていますので、解説していきたいと思います。
ここから先は
63字
現在、福岡県筑後市で野球肘検診などを近隣の医師、少年野球連盟、医療従事者、指導者と協力して開催しております。 プロ野球選手を呼んでの野球教室などしておりますが、資金面で厳しいところがあり、是非サポートして頂ければと考えております。 どうぞ宜しくお願い致します。