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オンラインサロン俱楽部Baseball-Station86『ヤクルト村上選手のバッティングの凄さ』(536文字、動画37分29秒)
セ・リーグですが、ヤクルトスワローズが独走しております。
中でも4番を打つ村上選手は、『村神』と呼ばれ、7月3日時点で29本のホームランを放っており、2位の巨人岡本選手に9本差とホームランダービー独走中です。
しかも今年のホームランですが、ライト方向のみならず、レフト方向、センター方向と、左右に打ち分けるという技術も兼ね備えており、ただ単にパワーでホームランを打っていないことがデータでも表されています。
そこで今回、村上選手のバッティングを分析してみました。
すると、村上選手の凄さが分かる動作がいくつか出てきましたので、それを解説していきたいと思います。
今回は、交流戦のソフトバンク戦で放った3本のホームランを分析しています。
高めと低めのホームラン。そして引っ張りと逆方向、というそれぞれ違う状況でのホームランを比較検討したいと思います。
・コースによるスイングの軌道の違い
・コースによる腕の動きの違い
今回はこの2つのポイントを中心に解説していきたいと思いますので、是非選手への指導などに繋げて頂ければと思います!
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