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【超直感アドバイス】本質を見抜く力


能力についてのカミングアウトをしたからか・・・なのかは分からないけれども、クライアントさんから、親交熱い友人たちから、同じような言葉をかけてもらっている。

一つは 「MOTOKOさんは、その人のとても良い常態(本来の自分として輝いている)を見ているんですね。
そして、どうやったらそこにたどり着くか?がわかっている。
それは、自分がその分野について知っている・出来るに関わらず「人」そのものをみているから出来ることなのかな」 と
・・・ これって、私の能力を的確に表現してくれている言葉だな。とありがたく受け取りました。
・その人のあるべき姿(本来の自分)で輝いている→ビジョン
・どうやってそこに行けばよいか?→方法
この二つが明確だからこそ、アドバイスできているんだな。
と客観的に思えた次第。

どうしてわかっているのか?といわれたら、「超感覚的にうけとっているんです」としかいえないのですが、受け取っているイメージやイントゥイションを、どう言語化してその人にわかりやすく伝えるにはどうしたらいいか?の部分はスキルとして修練してきた部分。
これら二つは端的にいったら、「本質」 何事にもその「本質」「真理」にしか興味がない、という私の性質でもある。
例えば、映画をみていたとしても、その映画の「本質」「真理」をみつけようとしてみているので、物語に興味がない(というか、物語をおっていないから途中でわからなくなる)。
よって、「真理」が入っていない映画だと、つまらない、という感想になる。
色々な踊りを経験してきたのも、踊りの中にある「本質」つまり「法則性」をみつけるのが楽しいから、それがみつかると興味をなくす。
クラシック音楽をきいていても、楽曲がもつ「真理」と演奏者の「本質」があっていないと、ざわついてしまって落ち着いて聞いていられない。 とプライベートであっても、この「本質」探しがとまらないわけで・・・(笑) 時々、そういうのに疲れてしまうので、お酒のんで軽くよっぱらって、本質探しを強制終了させたりします。
「本質」が探せるからこそ、どんなジャンルに携わっている方へもアドバイスができる。という事に気づいたのは、この数年。
「見えないものがみえる」って、霊体みたいなものをみているように人様は感じるかもしれないけれども、そうじゃなくて、可視化できない能力とかエネルギーがみえる。とかそういう感じなのかもしれない。

二つ目は、 あるセミナーをリリースしたところ 「もとこさんの場合は、知識から入った人じゃなくて、体験が先にあって、その答えあわせのために知識を得ようとした人だからこそ教えられる体系化されたセミナーになっているんでしょうね。」と・・・

私の場合、先に私の中に色々とわかっていることがあり(直感的に、体験的に)、「それって言葉で説明するとどういうことなのだろう?」という疑問を解くために20年以上研究してきたのが、血肉となっている。
その研究成果ともいうべきものが、2020年ある勉強会を依頼されたことで、一気に組み立てられ私の中からあふれ出て、またたくまに体型付けられてセミナーができあがった。
見えない世界をお勉強する[「宇宙の哲学」シリーズのセミナー])は、私の経験と知識との集大成! 多くの人に学んで、人生の質をあげてほしいな。

「本質」がわかるからこそできるアドバイスは、これからもいろんなジャンルの方にしていきたいな。と思っています!