奇妙なこと
奇妙なことが、見事にたくさん起こる国、日本。
その奇妙が国外勢が感じるどうでも良い“奇妙”であれば無視して良いことなのだが、どうも本当に奇妙なことをやっているから訝しむのだ。
本土決戦 一億玉砕と一億総活躍の奇妙な一致などと同類に見えて仕方ない・・直接関連というより間接的繋がりの先にあるものと言えば良いか、そういうものが同じテーブルに乗っているもののようにつながって見えて仕方ないのです。
多くの皆さんの目にはそうは見えてないかもしれないし、そもそもその視点に大間違いがあって、ダメな視点かもしれない。それでも感じることを消すことは出来ないので、その向くままに泳がせるだけなのですが。
この国は一体どこに向かおうとしているのでしょうか。全てのコトが過剰な不均衡であるのに、それこそが均衡と言われている(そうしか腹落ちしない)昨今、すでに長らく僕には意味が理解できずにいるのです。
今日は随分暖かな陽気、明日が締め切りの確定申告はもう何度出したか記憶していないが、よくもまあ飽きもせず続けさせる制度に吐き気を催すものの、この部分もデータ社会とかインターネット時代であっても何ら変わらない手間を国の機関もやり続け、変わることを拒絶している・・これって科学技術で簡単に消し去り、人の介在など0にできるのに何故やらないのだろうという疑問。いや、そんなことされたら不要で無駄な人間を大量に抱えている多くの組織が危うくなるからとはよくわかっています。
さて、ランチにでもしましょうか。