機微

遠方、某所より贈り物。

“きくらげ”と“化粧石鹸”

求めようと思っていたものが送られてきてちょっと嬉しい。
とても良質なものたち・・これは宿の裏山から採取し乾燥させたと思しき“きくらげ”と温泉水・はちみつ・カミツレ花で作られた“化粧石鹸”です。

でもね、これちょっとした事情があっての対応なのだけど、対応としてはちょっと違うよなって思う。

良い人たち、良いもの持ってるのにその活かし方にあまりに疎い。

良かれとしてやっていると思うし、その地のいろいろを勘案するとそうなんだけど、それではいつまで経っても“現在地”を動かすことができないんです。

だから、a+b=1 の現状を a+b{α)=∞ にするように尽力する。

今までの誰よりも相当な負荷を強いっていると思っているのだが、其れに喰らい付いてくる連中がいるんだから、進めない手はない。

10月上旬に再訪するよう調整してもらいながらさらにもう一段階ギアを上げて進めよう。

真っ白で宝石の様に輝く塊

世を徹しての作業が報われはじめた。
その結晶は輝いていた・・