奇天烈
ふと思ってしまうこと。
この人たちは何のためにそこまで“西”に組み込まれたがるのだろう、と。
まさかそれが平和や幸せになる方法だと誰かに吹き込まれたか、または隣の芝が青く見えるだけの話でそうなっているのかはわからないが、如何せん妄想の域を超えない。
言い方を変えたら・・まあいいや。。
ロシアが戦争はじめたって見立ても、何だか視点変えるとそもそもの間違いがないと誰が言えるのか。もっと引いた多くを見ることができる視点で全ての点と線を正確に紡げるとしたら、事実は全く異なるところにあったりするとどうだろう。
ナワリヌイが亡くなった、その事実は変わらないとして、では双方の主張を聞いていると、どちらにも偽りの種が潜んでいるように思うし、それを互いに利用して、最後は声のでかい方が勝つみたいな世界でいつも起こっていることがそこにあるだけ、という話ではないか。
別に僕が世界を作るわけでもないので、戯言と言われればそれまでではあるものの、何もかもひとつの正義みたいな意味不明な流れはいくら何でも間抜けに見えるだけであって、呆れるという態度って思って貰えばいいだけ、かな。
亡くなって、その日の撮られた写真なのかわからないけども、ごく普通の精神だとこんな笑顔になれなくない?とかね。
ま、いいけれども。
世界ってのはやっぱり奇妙奇天烈・・