創業112年の印刷会社が提供する新しいノート体験
ノート(紙)の書き心地や触り心地は、いつの時代も私たちに新しい価値を提供してくれます。
その価値に今一度注目したのが、大分県大分市に本社を置く高山活版社です。同社の創業は1910年(明治43年)。創業当時は最新式の活版印刷機で官公庁や議会の事務用印刷物、新聞の号外を印刷していたそうです。
現在はオフセット印刷機、オンデマンド印刷機、活版印刷機、丁合機、折り機などの設備で、伝票を中心に様々な印刷物を制作しています。
社名に「活版」とありますが、ずっと活版印刷を行っていたわけではなく、2014年に原点に立ち返ろうとドイツ・ハイデルベルク社製の活版印刷機を導入して復活させました。
その高山活版社が長年培ってきた製造技術や紙の知識を活かして開発し、21年10月から発売開始したノートが「NOT A NOTE」です。
特殊紙と呼ばれる色や手触りが特徴的な紙を使って4種類のノートを制作。自分を見つめ直したり、毎日を楽しくしてくれたり、成長を後押ししてくれたり、気持ちをスッキリしてくれたり…。それぞれのノートにコンセプトがあり、新しいノート体験を提供してくれます。
ノートの種類は「White Diary」「Rosy Days」「Update Yellow」「Relax Tone」の4つ。CREATIVE BASE FABに併設するセレクトショップでは全種類を取り扱っていますので、自分のフィーリングに合う1冊を見つけてください。
【オンラインショップで「NOT A NOTE」を購入する】
https://fab.shopselect.net/categories/4482743
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