見出し画像

納品物に画像生成AIが使用されていた場合の対処[企業編]/Adobe Firefly 商用利用・権利侵害・AI倫理

企業向けの特別講座「Adobe Firefly 商用利用・権利侵害・AI倫理」の全3回が終了しましたので、まとめページを作成しました。
収録ビデオは期間限定で公開中です(期間中は自由に視聴できます)。

納品物に生成AIが使用されていた場合の対処について、2023年から意見交換会を続けてきましたが、特に「著作権譲渡できない可能性」や「意図せず権利侵害してしまうリスク」「合法だが許容されないイラスト生成の問題」「画像生成AIの間違った使い方によるレピュテーションリスク」などを重点的にディスカッションしています。
本講座はこれらの議題を全て網羅した内容になっています。

以下、全3回の収録ビデオおよびスライド資料、リンク集などを掲載しています。


第1回のアーカイブ:

  1. 利用規約とユーザーガイドライン

  2. 他のユーザーが同じまたは類似アウトプットを生成する可能性がある

  3. Fireflyで生成した画像は著作権法で保護されるか?

講義のアーカイブ:

  • 再生時間:54分

参照リンク:


第2回のアーカイブ:

  1. あなたが生成した画像に著作物性が認められるか?

  2. 社会的受容性

  3. 著作権侵害の例

講義のアーカイブ:

  • 再生時間:56分

参照リンク:


第3回のアーカイブ:

  1. 生成AI活用ガイドラインの策定

  2. プロンプトに他人の著作物と関連付けた言葉を入れてしまうと...

  3. 生成AIガイドラインの基本

講義のアーカイブ:

  • 再生時間:56分

参照リンク:



[2024年度]高校講座:Adobe Firefly 公開中

創造的問題解決力の育成を目的としたプロジェクト学習でAdobe FireflyやChatGPTなどの生成AIを利用します。
社会人の皆さんもアーカイブを視聴できますのでビジネスのスキルアップにご活用ください。


更新日:2024年8月3日(土)/公開日:2024年8月2日(金)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?