はじめましてのご挨拶#自己紹介

2024年3月30日 14:50

私は、虹色すかいというペンネームで小説を書いています。
書いているのは、大人向けの描写のあるR18の恋愛小説です。ファンタジーや現代もの、時々BLなど心の赴くままにのんびり執筆しています。

はじめましてのご挨拶を兼ねて、自己紹介をさせていただきます。

ペンネーム

ペンネーム１：虹色すかい（2416sky）

主に男女の恋愛をメインとした小説をかくときのペンネームです。真面目な創作担当です。ありがたいことに、商業で電子書籍を配信していただいております。

ペンネーム２：オヤージ・オレノファン

BLを書くときに使ってるペンネームです。2023年8月に、念願の同人誌を作りました。いろいろな方のご厚意とご協力で、同人誌でしか味わえない萌えを堪能させていただきました！

ファンタジー恋愛小説「冷徹王は囚われの王女を寵愛する～雨上がりにさす光～」アマゾナイトノベルズ様より、2022年9月29日電子書籍配信

現代TL小説「年下研修医の極甘蜜愛」恋愛小説コンテスト「らぶドロップス16」一次選考通過

もともと読書が大好きで、エッセイや専門書、純文学にコミックなど、あまり好き嫌いをせずになんでも読んでいました。中でも、高校生のときに恋愛小説の沼にハマって、勉強そっちのけで読み耽り、大学受験前に見かねた母親から本棚を撤去された経験があります。

しかし、私は文章を書くのが苦手で、小学校の作文すら時間内に書けない子だったので、本は読むけど自分で書こうなんて気はこれっぽっちもありませんでした。

小説を書こうと思ったのは、たいぶ大人になってからです。命に関わるような病気をしたのがきっかけでした。病気への不安だとか日常のストレスだとか、そういう心を蝕む悪いモノを地球環境に問題のない方法で処理する手段が「小説を書く」だったのです。

私にとって「小説を書く」という作業は、空想に浸る幸せな時間を過ごすことです。ワクワクする想像を膨らませて、映像が頭に流れたらそれを文章にする。その瞬間は嫌な事をすっかり忘れていて、文章を書き終わると心までスッキリ！

こんなにいいストレス発散がほかにあるかしら……と、物語を作り上げていくことに楽しみにを感じ、電子書籍にしていただいた長編を無我夢中で書きました。そして、現在にいたります。

私の小説を式で表すと、ｎ(空想+好き)+ストレス^n =「私の小説」になります(笑)

現実界では、創作とはまったく無縁の専門的なお仕事をしています。

少し（というか、たいぶ？）重ための文章を書きます。恋愛小説コンテストに応募した「年下研修医の極甘蜜愛」は、読みやすい適度な軽さを意識して書いています。

レーティングをつけていますが、行為よりもストーリー重視です。情景描写なども、きっちり入れて書く方が好きです。

遅筆ながら、書きたい物語は次々に頭に浮かぶので、これからもゆる～く書き続けていくと思います。（身バレに注意しながらコソコソと！）

実生活との両立がなかなか難しいところですが、せっかくなのでいろいろなストーリーを書いてみたいです！

マイペースな私ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。

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