最近トレンドになりつつある「越境学習」、今回は「人事」×「投資家」といった2つの領域の掛け合わせな話のご提供に参りました〜🥷
2024年9月3日に人事図書館にて行われた、トークセッショの内容をギュギュっとまとめてお話しできればと思います!
今日のイベントは「人事×投資家」さんのセッション!
今回の登壇者の方々はスタートアップ企業さんの投資の分野で経験豊富なお二方!
沢山のスタートアップ企業さんと密に関わりのあいのあるお二人!人事の領域をどのように見ていらっしゃるのか?沢山のお話しの中から特に注目してほしいトピックに絞って今回はお届けします!
投資家とエンゲージメントの感度感
人事の中で「エンゲージメント」の観点は避けては通れないところ、そんなエンゲージメントに対して投資家さんのリアルな視点が聞けました!
なるほどなところが多い…のはあるのですが、人事側としては危険な橋は渡らずにセーブしたいところ。そこについてのリアルなお話も伺えました!
採用スタイルが投資のポイントに
今回のトークでは全体的に「採用」の言葉が飛び交う傾向に。どのような観点に注目が集まっていたかをここではフューチャーしたいと思います。
人事と組織のこれからの可能性
さらに注目すべきだと思ったのが「人事の提案力」。そこについての言及にもご注目ください!
まとめ
人事の領域では特に「働き方の質」を求められる傾向が多くありますが、勢いのあるスタートアップ界隈では先に全体のヴィジョンを描いたり枠組みを整えるケースが多々あるそうです。
その上で採用が優先されるのは割と自然な流れではあるのと、その現状を踏まえた上での状況を先見の目を持って提案したりや実装したりできると、人事の方々の活躍の場が広がる。そう思えるトークセッションでした。
今回の越境学習、いかがでしたでしょうか?実は自分は人事畑の人間ではなかったりするので、さらに違う視点から新しい提案ができそう!そんなことを思い描きながらこのレポートを終えたいと思います。お粗末さまでした!