![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101046958/rectangle_large_type_2_aff315075d8eac34ce7493a3ad38d015.png?width=1200)
【AI×UIUXデザイナー】音声の自動文字起こしは可能か?#3 twitterで話題のやつ
こんにちは、ジャスミンです。
音声文字起こしシリーズの3回目のチャレンジです。
過去のチャレンジはこちら
twitterでこんな記事を見つけました。
これかなり革命的では。。
— 平岡 | 定時で帰るための「個人DX」推進 (@hiraoka_dx) March 22, 2023
ChatGPTとノーコード使って、zoomが終わると勝手に
①文字起こし
②要約
③ドキュメント作成
④Slack通知
を行うワークフローがでけた。
これが、非エンジニアでも30分で出来る世界なんですよ。しかも無料で。。
ということで、上司には適当言って、昼寝してきます。 pic.twitter.com/BuMYDv0Dkg
要約して、さらに通知もしてくれるんですね。
ほほほ、めっちゃ便利というわけで、早速やってみます。
・・の前に準備しておくと良いもの
いくつかのサービスを連携して文字起こしするので、
それぞれのアカウントが必要になります
slackのアカウント
googleのアカウント
chatGPTのアカウント
zoomのアカウント(有料)
makeのアカウント(動画の中で解説あるので事前準備は無しでOK)
これらがないと、うまく連携できません。
つまり、上記のツールを使ったことがない、初めて見る人にはちょっと大変かも。
では、行ってみよー!
やってみたいと多くの声を頂きましたので、解説を作成しました!
— 平岡 | 定時で帰るための「個人DX」推進 (@hiraoka_dx) March 23, 2023
下記、受け取り手順です!
1. LINE@を友達追加https://t.co/nk6QnP5vP2
2. 下記の合言葉をLINE公式に送信(ハッシュタグ付きで送信して下さい)#zoom_gijiroku
3. 案内に従って実装
4. 周りに自慢する or 定時退社に活用する
ここから先は、案内通りに進めます。
解説がもんのすごいわかりやすくって、サクサク進みます!
10分程度で、迷うことなく設定し、サンプルを確認することができました
レビュー
時間 ★★
今回は5分程度の音声でしたので、秒速でした。1時間の場合だとどうなのかは検証が必要です。
言葉の精度 ★
音声の文字起こしに使っているwisper(2回目の文字起こしチャレンジで使用したもの)の精度にばらつきがあるので、議事録の全文を整った文章として見るのはむずかしそう。ただし、音声インタビューなどではなく、議事録にするレベルなら言葉の断片から内容が理解できるかな、といった感じです。
また、要約文としてchatGPTを使うため、ここで文章としてまとめてくれている感じがあります。
操作のしやすさ ★★★
最初の設定さえ済んでしまえば、あとはMTGをしたら勝手にデータ化してくれ「保存」して「完了報告」もしてくれるので、この点は非常に便利です!
まとめ
チーム内の関係者で行う、ZOOMミーティングに便利!
ITツールを駆使できるPC環境ならおススメ
何より開発者の平岡さんの研究が面白すぎる&わかりすすぎるので、このチャレンジ自体の体験が最高でした。
ITツールは一見難しく見えますが、こんな風にやさしい解説があるとちょっとやってみようかな、という気持ちになりますよね。
平岡さんのtwitterはこちら