【雑記】お願い東京大神宮
本日もサクサクと物を捨てた。押入れAが一段空き、コレクションのダブりを捨てるついでに未開封のものを開けて使うことにした。
封を切るとそれだけで「モノ」という感じがする。コレクションから格上げなのか格下げなのか、微妙なところだ。
昨日、東京に行ったついでに東京大神宮に行って来た。大学時代から数えて十年以上も通い続けるTHE・崇敬社だ。神田明神と並ぶ大好きな神社である。鈴蘭守りの社紋が落ちたので、その返還も兼ねてご挨拶をして来た。
七五三の季節だけあって混んでいる。浴衣や着物の女性や、最近はどこでも見かける外国人も多かった。しかし飯富稲荷神社にはびっくりするほど誰も立ち寄らないので、ゆっくりと一人でお参りしたのち境内へ進むいつものルーティンで行く。
毎度のことだが結構熱心にお祈りし、鈴蘭守りと諸々(今回は金運と仕事運のお守り)を頂き、うやうやとおみくじを引く。
かわいい女の子の日本人形を模した紙飾りがついているため、恋愛みくじが好きである。恋愛には興味がないのだが、この日本人形を直感で選ぶ感じが良くておみくじは毎回これだ。
どこぞで訊きたいことを唱えながら引くと良いと聞いたので、恋愛みくじに「印税もらえますか!?」と問いかけるぼんくらムーブでベストオブ日本人形を引く。
一番大吉。東京大神宮は常にわたしの味方である。
断捨離効果か東京大神宮の思し召しかは知らないが、今日はまたしても完全に諦めていた方面から謎の臨時収入を得た。キーボード代がペイされて大変嬉しい。
この調子でガンガン運が上がって欲しい。途轍もない爆発でわたしの生涯収支をプラス七億円としてくれまいか……。
そういえばブックサンタの時期である。昨年はレオパが病気をやって大量の資金がそちらに流れたので諦めたが、今年はどうしよう。
自分のために使った金で「今年こそは!」と思っていたことを見送るのもどうなのか。一冊でも選べれば寄付したいところ。