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マジメで地味な主婦が自分らしさに目覚める✨量子場調整との出会い
こんにちは!
量子場師、カイラです。
自己紹介を兼ねて
わたしが量子場師になるまでの
いろいろを書いていきますね。
子どものころから『普通』を求めてきた
わたしにとっての普通とは、
まわりのみんなと同じであること。
みんなと同じが正解で
その場にいることが
安心だと思っていたのです。
でも、おっとりタイプで
感覚派のわたしにとって
まわりのペースに合わせるのは
少しのガンバりと我慢のいることでした。
だから、他者とコミュニケーションを
上手くとるのがしんのくて、
いつも緊張していたのです。
そして、言いたいことが言えずに
自分の声を飲み込む癖や、
本来の自分が出せないことが
わたしの現実に悩みや問題を
創っている原因とは、
気づきもしませんでした。
30歳の時、優しくて誠実な夫と
出会い、結婚しました。
環境も経済的にも安定した生活の中で
3人の子どもに恵まれました。
こうして、ずっと家族の幸せな暮らしを
妻として、母として、嫁として
守ってきたのだけれど…。
子ども3人とも不登校!?
2016年、夫の転勤のため家族で引越し。
ここから大きな変化がやってきます。
子どもたちが3人とも転校後
不登校になったのです。
今でこそ、学校に行かない選択も
認められる時代になってきましたが
当時のわたしは、
想像を超える恐怖に似た
不安に押しつぶされる思いでした。
わたしや子どもたちに
普通でないことがおきてしまった…
ずっとかたくなに守ってきた
安心の世界がひっくり返ってしまったのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1732518029-I4XQuPbFlk01Nz6yx9cMRWC2.jpg?width=1200)
このまま歳だけとるのはイヤだ!
普通の主婦が50歳から人生を変える
不登校は子どもの問題なのに、
わたしが自分ごとにして行き詰まり
不安や心配を膨らませ、深く深く
ドン底まで沈みきったとき…
ふと、現実に起こっているいろんなことが
何だか、どうでもよく思えてきました。
「はぁ〜」と深い息をついて
緊張していた身体が緩んだ瞬間
今まで当たり前に思っていた
『普通』や『常識』
絶対だと囚われていたことが、
アホらしく感じてきました。
もう、ぜんぜん普通でないことに
なってしまったのだから
こうなったら羽目をはずして
この状況を楽しんでやろうと思えると
久しぶりに、フワッと心が軽くなったのです。
突然現れた!量子場調整との出会い
悩みの渦に巻き込まれていた時は
同じことばかりグルグルと考えていました。
でも、『どうせ学校に行かないのなら、
たっぷりある自由な時間を親子で
楽しめばいい!』と思えると、
頭がスッキリし、視界も広がり
いろんな情報を見聞きするようになりました。
それまで、不登校関係の記事ばかり
読み漁っていたのが、心理学や
精神世界に興味を持つようになりました。
学校や子どもをどうにかしようと
問題解決に向けていた意識が
自分の内側に向いたのです。
ある日、本当に偶然ですが
ネットで『量子場調整』と言う言葉が
目にとまりました。
量子場調整アカデミーの岩尾朋美先生の
ブログでした。
なぜ、そこにたどり着いたのか
わかりません。
『量子場調整』が何なのかもらなくて…
でも、そこに書かれてあった
不思議な量子の世界に引き込まれました。
人間の意識という能力を知って
もしかたら、わたしも自分の可能性を
広げて生きられるかもれない!
そして、吸い寄せられるように
ハワイの合宿に申し込んでいました。
【 つづく】