Leicaに恋して。写真展―この週末、土日で終わります!
こんにちは、Andyです。
この記事を見てくださるみなさん、写真展「Leicaに恋して。in 心斎橋」がついに今週末で幕を閉じます!
11月20日からスタートしたこの3人展、すでにたくさんの方に足を運んでいただき、もう感謝しかありません。
でも、まだ見ていない方にはぜひ来て欲しい!
「雨光幻影」―雨が奏でるストーリー
私、Andyのテーマは「雨」。
シリーズタイトルは「雨の隨に」です。
モノクロフィルム、オールドレンズ、そしてLeica M4-2。
正直、これまで敬遠してきた要素ばかり。
でも、なぜだかこの作品だけはこれで撮りたかった。
「君の見ている世界は、本当にボクと同じだろうか?」
この問は、写真で表現を初めたときからずっと掲げているテーマです。
今回はそのなかでも雨の日にしか見えない景色を切り取りました。
雨が描く柔らかなヴェールの中で、光と影が交わる瞬間。
溶ける色彩、消えゆく輪郭。
そのすべてをモノクロのフィルムに閉じ込めました。
会場では9枚の作品を展示しています。
ただ雨の写真、と思うかもしれません。
でも、覗き込むとそこには「雨の音」、そして「雨が語る記憶」があります。写真からそんな感覚を感じてもらえたら嬉しいです。
出展メンバーも魅力たっぷり
この展示は私だけでは成り立ちません。
出展しているメンバーは3人。
Kenziiさん(@kz_sky0022)は、花をテーマに独自の感覚を作品に込めています。まるで大気の中を漂うような、ふわりと軽い、幻想的な世界観が魅力。
Norifuneさん(@nf_tty)は、都市の光と影を巧みに操る写真表現。日本だけでなく、韓国という都市と彼の作品が共鳴して、モノクロ作品に奥深い空気感を生み出しています。
3人それぞれの感性が交差する空間。
ぜひ、好きな一枚を見つけに来てください。
会場情報とアクセス
日時
2024年11月20日(水) - 24日(日)
OPEN/11:00 - 20:00
場所
ai gallery
大阪市中央区南船場2-10-17(心斎橋駅から徒歩6分)
出展メンバー
Andy(@io_andy)
Kenzii(@kz_sky0022)
Norifune(@nf_tty)
Leica好きだけじゃない!写真に興味がない人でも大歓迎!
写真が好きな方も、カメラそのものが好きな方も、または何気なく足を運んでくださる方も、大歓迎です。
週末、心斎橋で少しのんびりしたいなと思ったら、ぜひ立ち寄ってください。
一枚の写真が、あなたの心にどんな問いや記憶を生むのか。
私たちの展示が、少しでもそんなきっかけになればうれしいです。
では、会場でお会いできるのを楽しみにしています!
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