【デジタル写真集】MIRAGE ー日常の中の幻想ー発売開始です！
Kindle Unlimited対応。
試し読みは無料です。
「MIRAGE」の魅力とは？
「君の見ている世界は、本当にボクと同じだろうか？」
そんな疑問、感じたことありませんか？
もしそうなら、あなたも私の感性に共鳴するひとりなのかも知れません。
新しいデジタル写真集『MIRAGE』は、視点が変わることで、日常の景色が全く別の世界に見える瞬間を切り取ったちょっと不思議な世界を描いた作品が詰まっています。
コロナ禍での気づきが生んだ作品
私が本格的に写真の世界に飛び込んだのは2020年。
コロナ禍で世界が一変し、私たちの生き方や考え方にも影響を与えました。
その変化に大きく衝撃を受け、「今しかない瞬間を、言葉にできない何かとして残したい」という思いからカメラを手に取ったのです。
このフォトブック『MIRAGE』には、2020年から2023年にかけて撮りためた作品が収められており、まさにあの時代の私の思考や感覚が詰まっています。
Instagramには載っていない撮り下ろし作品も
『MIRAGE』の魅力のひとつは、Instagramで公開していない撮り下ろし作品があることです。
フォロワーさんならご存じかもしれませんが、SNSでも撮影した写真をたくさん公開しています。
ただ、それらは比較的実験要素が強いというか、「作品」として投稿しているものは多く有りません。
この写真集にはInstagram未掲載、展示会でも出展していない作品を含め、さまざまな抽象作品が72ページにわたり収録されています。
抽象的な世界に飛び込む
これまでの2冊の写真集「NOSTALGIA」や「FUTURISIA」と違い、『MIRAGE』は完全に抽象的な世界がテーマです。
現実の風景が、ミクロやマクロ、光と影、液体や個体の形と色の組み合わせによって、まるで夢のような空間に変わってしまう瞬間を捉えています。
写真を見ていると、まるで自分が別の世界に迷い込んでしまったかのような感覚に陥るかもしれませんね。
もし、あなたも「自分の見ている世界が他の人とは違うのでは？」と感じたことがあるなら、この写真集はきっと心に響くはずです。
480円で手に入る独特な世界観
『MIRAGE』は480円という手頃な価格設定にしてあります。
写真は、見る人それぞれの感覚で感じ方が変わるもの。
ぜひ、私のの写真集『MIRAGE』を手に取り、自分自身の「新しい世界」を見つけてみてください。
次なる挑戦はフィルムとモノクロ
『MIRAGE』で2020年から2023年に撮影した写真での写真集は完結です。
今は2024年11月の展示会に向けて新しい挑戦をしています。
なので、次の作品はフィルムとモノクロを中心に撮りためたものになる予定。
デジタルとは違う、より温かみのある質感と奥行きを感じてもらえたら嬉しいです。
それではまた。
Andyのデジタル写真集
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