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【IL BISONTE】フィルムライカで使っているお気に入りのストラップ|ミニマリストのモノ語り
Leica M4-2のストラップ
今日は私が愛用しているカメラストラップについてのお話。
以外と知られていないというか、他人の被りにくい「IL BISONTE」の革製カメラストラップです。
おしゃれでシンプル、そして何より使い込むほどに味が出る革の質感がたまりません。
なぜIL BISONTEを選んだのか?
私は以前からIL BISONTEの製品が好きで、革の質感や耐久性には信頼を置いています。
実はこのストラップ、最初はソニーα7IIIを使っていた時に購入したもので、SLに乗り換えた時には一度使用をやめていました。
で、M4-2に合うストラップを探していたところ、ふと思い出して引っ張り出してきたというのが真相です。
ですが、驚いたのは、その絶妙なフィット感。
まるでこのカメラのために作られたかのようにピッタリと馴染んだ、というと少し大袈裟か・・・笑
このストラップ、まだ革が少し硬いです。
これが使い込むことで柔らかくなっていくのも楽しみの一つ。
シンプルなデザインに、編み込みがさりげないアクセントとなっていて、他のカメラストラップとも被りにくいのもポイント。
カラバリも豊富なので、自分のカメラボディやファッションに合わせたチョイスができるのもメリットです。
Leica M4-2とM11を一緒に持ち運ぶ
IL BISONTEはけっこうお気に入りでして、ストラップ以外にショルダーバッグも愛用しています。
最近は、Leica M4-2とLeica M11の両方を持ち歩くことが多くなりました。
まだ明確な使い分けはできていないですが、モノクロをデジタル、カラーをフィルムで撮るというようなイメージになりそうです。
ここで問題になるのが、どうやって2台のカメラを持ち運ぶかということ。リュックだと出し入れが面倒で、いざという時に撮影チャンスを逃してしまう。
そこで、最近新しく手に入れたIL BISONTEのカメラバッグが大活躍というわけです。
このボディバッグにカメラ用の仕切りを入れて使うことで、 カメラ2台持ちスナップ撮影に最適なコンパクトさを実現しています。
そのうち同じ被写体をデジタルとフィルムで撮影して比較するようなことも試してみたいですね。
フィルム特有の色味や雰囲気を楽しみながら、デジタルで瞬時に確認できるという、贅沢な二刀流です。
無印良品のポーチも活用中
ついでにもう一つ。
私の小さなこだわりが、カメラを保護するために使っているポーチです。
実は、無印良品の化粧ポーチをカメラ収納用に使っているんです。
え?と思うかもしれませんが、これが意外とぴったりで使えるわけです。
M11もM4-2もそれぞれのポーチに入れると、カバンの中でぶつかる心配を軽減できるし、持ち運びもスムーズ。
軽くてシンプルなデザインは邪魔をしません。
普段からカメラを安全に、かつおしゃれに持ち運びたい方はチェックしてみてください。
地味ながらその使い勝手の良さをぜひ体感してほしいです。
スナップ撮影のベストセット
私にとって、今のセットアップはまさにスナップ撮影の「ベストセット」。
IL BISONTEのストラップ、同じブランドのカメラバッグ、そして無印良品のポーチ。
この3つのアイテムが揃うことで、シンプルでスタイリッシュなスナップ撮影が楽しめています。
これからも使い込んで、自分なりのスタイルを確立していきたいと思います。
皆さんも、自分の撮影スタイルに合ったカメラアクセサリーを見つけて、撮影の楽しさを広げてみてください。
それではまた、次回お会いしましょう。
告知
Leicaに恋して。写真展、開催します。
開催日
2024年11月20日(水)〜24日(日)
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大阪市中央区南船場2-10-17
(大阪・心斎橋駅から徒歩6分)
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