【インターン生 挑戦ブログ】~インターンシップのススメ~
はじめまして。株式会社CREARAIZEでインターン生としてお世話になっております、情報経営イノベーション専門職大学(iU)の御厨と申します。
株式会社CREARAIZEの長期インターンに、iUより2名で参加しています。
今回から5回に分けて、実際にインターンに参加した私たちが感じた良かったことや、大変だったことなどの話をしたいと思います。
インターンへの参加を考えている方や、IT業界に興味がある方の参考になればと思います。
絵や音楽、動画編集などがAIによって自動でできるようになってきている日々、それ以外にも新しい技術がたくさん出てきています。いろんな技術を学ぼうとする姿勢も大事ですが、学んだことをアウトプットすることも重要ですよね。
今回はインターンシップで書く最初のブログのため、自分自身の紹介や考え方を中心に紹介します。
アウトプットとプログラミング
私は学習において、インプットした知識を実践的にアウトプットすることが一番重要だと考えています。例えば、新しい概念を学んだ際は、自分の言葉で説明し直すことで、相手との認識のズレがないかを丁寧に確認することを心がけています。また、HTMLやCSSの学習では、実際に簡単なホームページを作成するなど、常に自分が理解度と知識の定着を、実践を通じて確認する努力をしています。
しかしながら、プログラミング言語の学習においては、基本的なアウトプットを行うことができても、不安を感じることが少なくありません。
プログラミングを学ぶ上での不安
・プログラミング言語を学習し、アウトプットをしても、それは自分の手が届く範囲の技術であるため、それが実務レベルで通用するイメージが湧かない。
・どれくらいの技術を身につけることが出来れば、会社の戦力としてやっていけるのかがわからない。
これらの不安は、プログラミング言語を学ぶ上で闘志を燃やす要因にもなり得ます。しかし同時に、果てしなく高い壁に挑戦している感覚に陥ることもあります。そのため、「このまま勉強を続けてもいいのだろうか」という迷いが生じ、不安が増幅されてしまいます。
専門職大学への進学
高校生時代の私は、長期インターンシップに参加することによって、抱えていた不安を解消できるのではないかと考えました。企業内で社員の方々と交流しながら、これまでの学習をアウトプットすることで、企業が求めているレベルとのギャップや、実践的なスキルを得ることができると考えたためです。
しかし、一般の大学生活では、インターンシップへの参加が面倒に感じることや、不安から参加を躊躇して、何も経験しないまま就職活動に臨む可能性も想像できました。
そのため、600時間以上のインターンシップが必修となっている専門職大学への進学を検討し始め、中でもインターンシップの連携先が豊富な情報経営イノベーション専門職大学が魅力的に感じたため、進学を決めました。
インターンシップに求めていること
高校生の時
自己学習が実務でどのように活かすことができるのかを実際に体験してみたいと考えていました。特に、プログラミングなどのスキルについて、企業が求める実践的なレベルを直接体感することで、今後の学習の指針にしていきたいと考えていました。
また、インターンシップを通じて実務経験を積むことは、就職活動に向けた大きな自信に繋がると考えており、大学生活を就職などの将来のキャリアへの準備期間と位置付けている私にとって、実際の会社で働くという経験は、自己の適性を確認することができる貴重な機会になると考えていました。
大学生の時
大学の講義を通じて、システム開発において、チームでの協働が重要であることを学びました。そのためインターンシップでは、実際のプロジェクトにおけるスケジュールの管理やタスク配分を実践的な環境で行い、ノウハウを習得することができればと考えていました。特に、期限が定められている開発環境で、メンバーと協力しながら具体的な成果物を作り上げる経験を積むことで、より実務に近しい開発スキルを身につけられるのではと考えました。
なぜCREARAIZEを選んだのか
CREARAIZEを実習先として選んだ理由は、人間中心のアプローチに深く共感したためです。「人間力」を重視し、「良い仕事をする」ことをモットーとするCREARAIZEの理念は、私がキャリアの中で大切にしたい価値観と一致していました。
また、文系出身者や異業種からの転職者も多く受け入れ、丁寧な指導を行なっているという点も、IT業界に足を踏み入れたばかりの私にとって、大きな学びの危機になると考えました。
実習内容であるiPhoneアプリのリニューアルプロジェクトは、追加機能の企画から開発までに携わることができるため、求めていた実践的な学びを得ることができると考えました。
また、IT企業の採用・PRプロジェクトでは、業界全体の理解を深められるため、就職活動を行うときのミスマッチを減らすことができると考えたためです。
代表からのコメント
実際の業務や会社の雰囲気を体験することで、今まで学んだこと(インプット)と実業務(アウトプット)のギャップを少なくすることが大事ですね!
クレアライズのインターンは、コーディングだけではなく幅広く業務を行うので、色々な角度でIT企業のリアルを体験してもらいたいと思います。
まとめ
今回は、自己でインプットしたものが社会でどれくらい通用するか確認し、必要とされているスキルとのギャップを肌で感じるために、インターンに行こうと考えた私の話でした。
数ある実習先の中でCREARAIZEは、技術的なスキルだけではなく、「人間力」を磨き、IT業界全体への理解を深めることができる、非常に魅力的な会社に映りました。
次週は、一緒に実習に参加している庄野より、「インターンシップではこんな事をしています」を学生目線の感想と共にお送りしますので、お楽しみに😊
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