新年明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
2022年が、どうか明るく、皆様が大切な人達との思い出をたくさん作ることができる一年になりますよう願っております。
皆様今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年の目標は、カウンセリングを利用することに対しての敷居を下げる社会貢献をしたいと考えています。
都市部と地方では、まだまだカウンセリングを受けることへの抵抗度合いに大きな差があります。
なにか変わった人が行くところ、心の病がある人が行くところだと思っていらっしゃる方々が周囲に多いと、やはり他人の目があるために利用するには勇気が必要なのでしょう。それだけでなく、長年ご自身のなかでもそのような考えがある為に、カウンセリングを使いたいけど躊躇してしまっているという方もいらっしゃるかと思います。
また、これまでご相談にいらっしゃった方々から「こんな相談でもカウンセリングに来てよかったんでしょうか?」と心配そうに尋ねてくださったことが何十回もありました。
恋愛相談くらいで… この程度の悩みで来ちゃって…
こういうご心配の声をよくいただきますが、本当にどんなお話でも問題ありません。悩みに大きい小さいはないのです。ご自身で判断して、恥ずかしいからと遠慮される必要はありません。
改めてお伝えさせてください。
カウンセリングというのは、様々な方が頼って良いツールなのです。
・精神科や心療内科に通院しつつカウンセリングを利用される人
・体調不良になるまで対人関係やお仕事のことで悩んでいる人
・家族関係、親子関係でのお悩みがある人
・友人には何度も相談しているような恋愛相談にいらっしゃる人
・お子さんのメンタルケアを求めていらっしゃる人
・子育ての悩みがある人
・ギャンブルや買い物、万引きなどの依存症で問題行動を繰り返してしまうのを改善したい人
私の元にご相談にいらっしゃる内容はこんなにも幅広いです。
細かく拾えばもっとあります。
ですから、相談に行ってもいい悩みの中身をご自身で決めつけずに、必要だと感じたらどうか助けを求めてみてください。
カウンセリングと聞いて世の中の人が想像するような心理的課題がある人も利用されますし、人生が円滑に進んでいる人が良い状態を維持するためのメンテナンスとしてご利用されるケースもあります。
自分を救い出す手段としてカウンセリングを使ってみることを躊躇いがちな今の世の中を、もっと変えていきたいと思っています。
感染症が拡大して間もなかった一昨年よりも、昨年はリモートで何かをするという文化が定着したように思います。そんな中、世の中がオンラインカウンセリングを利用することへの抵抗は以前より減ったように感じています。
もちろん対面カウンセリングだからこそ得られる安心感はありますし、プライベートから完全に離れた場で話すことが出来る空間も需要が高いことに変わりありません。
しかし、信頼できるカウンセリングサービスが近くにお有りでない方にとっては、リモートという選択肢を増やすことで助かる人もいらっしゃると思うのです。
オンラインカウンセリングという手法があるとより多くの方が気が付けるきっかけを増やす一年にできればと、今年の抱負をここに書いておきます。
さて、心理カウンセリングCREAR-クレアル-は、本日より仕事始めです。
また一年間がんばります!
今年ご縁がある方は、どうぞよろしくお願い致します。
話しやすさを心がけていますので、緊張なさらなくて大丈夫ですからね。
ひとつひとつ丁寧にお話を聴かせていただきます。
心理カウンセリングCREAR-クレアル- 代表 蔵野まどか
最後までお読み頂きありがとうございました! 頂いたサポートは、心理カウンセリングCREARのより良い運営のため、大切に活用させていただきます。…が、あまりお気になさらず。その大切なお金は、美味しいごはんを食べたりだとか、ぜひご自身の幸せの為に使ってくださいね(*¨̮ *)/