はりねずみ

30代のフルタイム専門職、40代の夫と2人暮らし。【好き】食べる 眠る 散歩 旅行 温泉 自然 のんびり タオル 柔軟剤 文字書き【苦手】人混み ホラー 絶叫アトラクション

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最近の記事

2回目の凍結胚移植

12月のリフレッシュのお休み月間を終え、2回目の凍結胚移植へ向けて、クリニックを受診し身体の準備を進めることになった。やはり1度ピルを服用し、生理を起こしてからの移植になるので移植出来るまで時間がかかる。もう少し早く移植出来るかなという期待もしていたが、焦ってはいけないと自分に言い聞かせた。時間があるということは身体を整える時間もあるということ。すぐに結果が出るものではないが、生活習慣を見直しストレスにならない程度に意識をして過ごすようにした。 12月から通い始めた鍼灸院。

    • 仕事復帰をして1ヶ月が経った。やはりなかなか疲れが抜けないような気がする‥。仕事は楽しいんだけれど。身体を動かすことの多い仕事だからだらうか。治療の再開も出来るのか不安になる。

      • 6月後半は半日、7月からはフルタイムで仕事復帰。職場に来たら、マイナスなことを考えなくて済む。大好きな仕事だけど、産休あけはやはり体力が落ちているのだなぁと実感。シフト勤務ということもあり、疲れが溜まってきているような気がする。以前のように仕事がが出来るのだろうか。

        • 移植前に取り組んだこと

          2020年、年が明けてから移植をすることを決めた。それまでに何か出来ることはないかネットで探していると鍼灸を取り入れている方が多いことを知った。確かに、クリニックでも週に何日か子宝鍼灸を行なっていて医師からも勧められたことがある。今まで鍼灸院へは通院したことがなく、痛さや熱さがあるのではないか、診療費が高い(不妊治療費の方が自費の為かなりの高額なのだが、不妊治療費と合わせると‥と考えてしまった)、おばあちゃんが通う場所などのイメージあったが、調べてみると不妊治療と合わせた治療

        • 2回目の凍結胚移植

        • 仕事復帰をして1ヶ月が経った。やはりなかなか疲れが抜けないような気がする‥。仕事は楽しいんだけれど。身体を動かすことの多い仕事だからだらうか。治療の再開も出来るのか不安になる。

        • 6月後半は半日、7月からはフルタイムで仕事復帰。職場に来たら、マイナスなことを考えなくて済む。大好きな仕事だけど、産休あけはやはり体力が落ちているのだなぁと実感。シフト勤務ということもあり、疲れが溜まってきているような気がする。以前のように仕事がが出来るのだろうか。

        • 移植前に取り組んだこと

          採卵するか、胚移植するか。

          無事2回目の採卵、凍結を終えて胚移植へ進もうと考えていた。しかし、私には不安があった。この3つの卵さんで妊娠に結びつき出産を迎え第2子を望んだ時、採卵からスタートしなければならない、低AMHの私に卵さんは残っているのだろうかということ。また1人目も授かっていないのに先のことを考えて良いのかは分からないけど、不妊治療をしている上ではこのことも頭に入れておかなければいけない気がした。3つの卵さんを移植しても妊娠に結びつかないこともある。それならば、もう一度採卵するのも1つの方法な

          採卵するか、胚移植するか。

          2回目の採卵に挑む

          1回目の採卵、胚移植を終え次をどうするか考えた時に色々な面で大変なのかもしれないけど、体外受精をすることに決めた。何となくタイミングや人工受精では授かれないような気がした。よし、まずは採卵。2回目ということもあり、内服やな内診、注射での通院スケジュールなど何となく予想がつき気持ちもほんの少し余裕が出てきた。ただシフトの調整をしなくてはいけない日もあり、それは少しストレスになっていたと思う。(治療のことは、上司にしか伝えておらず職場の人たちには伝えていなかったのでシフト変更の交

          2回目の採卵に挑む

          初めての採卵、胚移植

          クリニックに通院するようなりすぐにフーナーテストを行った。フーナーテストの結果、精子はゼロ。その後精液検査も行ったのだが、私が思っていたよりも良くない結果だった。本音で言えば少しはいるのかなぁ、いてほしいと思っていた。医師からは薬と漢方薬を処方され、夫は毎日服用することになった。その後、人工受精を1度行ったが陰性。正直、もしかして‥と期待してしまっていた分、ショックも大きかった。医師からは夫の精子の状態、私の低AMHを踏まえて体外受精を検討してみてはどうかと話があった。 ス

          初めての採卵、胚移植

          不妊治療への門を叩く

          私たちが初めて不妊治療専門クリニックを受診したのが、ちょうど1年前の2019年6月。緊張しながら1つ1つ話を聞いたことをよく覚えている。初診が土曜日だったこともあり、クリニックの待合室は患者さんでいっぱいだったということ、長い待ち時間に驚いた。 一番心配になったことは、仕事をしながらクリニック通えるのかということ。自宅から40分、職場からも30分ほどで通えるクリニックを選んだが、日時指定の通院も多くなるということでシフト勤務の仕事との調整をどうしたら良いのか考えないといけい

          不妊治療への門を叩く

          初めまして

          こんにちは。はりねずみと申します。 不妊治療の末、双子の男の子を授かりましたが、14週でお空に還っていきました。この子たちのことをきちんと記録にも残しておきたくて、note を始めてみることにしました。 妊活*不妊治療のことだけではなく、日々の中での感じたことなども書いていきたいと思っておりますので、宜しくお願いします。

          初めまして