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都会のハト🐦

こんにちは、オデです。

オデは田舎出身ということもあり、虫や動物にはさほど抵抗がありません。

そんなオデですが、びっくりしたのが都会のハト。

都会のハトの警戒心ときたら、それはもう皆無。

人間との距離感が近すぎる。

こんなに近づいても逃げないのか、、と。
むしろ何をトチ狂ってるのか、こっちに向かってくる強者も中にはおる。
「へぇ〜、おっもしでぇ〜じゃん」
そんなことを思いながらハトを見ていた。

だからと言って、エサをあげるわけでもなく、スルー。

ただ、距離が近いからと嫌悪感を抱くわけでもない。

あの光景を見る前は。。。

ある日オデは都内で飲み明かし、朝帰りを決めたことがあった。

帰宅中、ハトが群がっている場所があり、そこにオデは目を向けた。

どうやら何かを食ってる。
まぁ群がってエサをつつく光景はよく見る。

朝からエサをくれる仏様みたいな人もいるものなのね。なんて思い近くを通った。

そこで群がって食っていたのは、
人のゲ◯だった。

思わず二度見してしまった。

狂ってやがる。トゥルットゥ。🐦
そんな満足気な鳴き声と共に、貪り喰ってやがった。

オデはそれを見て吐き気がした。
奴らは人のゲ◯をも食すのかと。

人懐っこくて可愛いなぁなんて思っていたオデのハトに対する思いは変わった。

それ以降、ハトには
近づかない。目を合わせない。刺激しない。

そんな非ハト三原則を己の中で作ってしまった。

どんなバイ菌を持っているかわからないからだ。

むやみに近寄るもんではない。何喰ってるかわからないから。

以上、オデででした。

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