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【神政】の道

現代の民主主義は、

人民の欲望を中心としたものであり、
神を従と貶め悪用したものである。

人を基となし、
神を枝となせる思想が、

民主主義の根本的誤謬である。

「人主神従」から「神主人主」

「神政の道」とは、

神を基となすと”同時”に、
人類を基となすのである。

ここで注目したいのが、

「人主神従」から
「神主人従」へ覆るではなく

創造主として並び立ち
共に世界をつくる「神主人主」だ!

この三千年もの間、

我が事の欲望のために
散々神をこきつかってきた人類を

神々は枝としない、
そこに大御心を感じる。

神々と対話できる自分であるか?

自律
し、互いに向上する
互恵関係を結ぶ事ができるか?

神々と共創・共進化できる
担い手をどうやって育成するか?

これが今の時代の暗黙の要請である。

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