3Dクレヨンしんちゃんの映画をレビュー
公開された「しん次元!クレヨンしんちゃんthe Movie〜とべとべ手巻き寿司〜」を
クレヨンしんちゃん映画20作品視聴した筆者が観に行きネタバレ極力控えてレビューしてみる
良かった所
①3d 細かい動きがモチモチしているのもあって、尻の盛り上がり方、不気味な敵の質感と気持ち悪さ、細かい車の壊れ方、カーアクション、表情差分がわかりやすく表現が綺麗などとても生かされていた。
②ストーリー しんちゃんの白熱三輪車逃亡から始まり破茶滅茶な超能力アピール運動会、と同時に悪の超能力者による事件発生の連続、そして和む手巻き寿司団欒と合間に挟まれるギャグ展開で笑い、とてもワクワクする出来。
問題点
①終盤 筆者的に派手と感じなかった。しんちゃんかっこいいけれど流れが押し付けがましい、扱った割に扱いが薄いネタが見られたり、後付けが急すぎるなどが不満に感じた。序盤が完成度高かっただけにもったいない。人によって感じ方分かれそうな印象。
総評 問題点でかなり否定的意見したものの終盤以外はとても良かった、もし3D次回作あるなら期待しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?