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<地域プロジェクト演習6班:附属小学校出前教室(11/26)>地域連携・教育支援

2024年11月26日(火)、地域プロジェクト演習6班の学生たちが宇都宮大学共同教育学部附属小学校にて流域治水に関する出前教室を行いました。
 地域プロジェクト演習6班は、栃木県県土整備部河川課とパートナーを組んで「流域治水」の普及啓発をテーマとして活動しています。
 2024年度は小学生に流域治水を知ってもらうために、楽しみながら学べるカードゲームの開発を行いました。
 カードゲームは幻冬舎の「防災カードゲームシャッフルプラス」をモデルとして、県河川課と附属小学校教諭と議論を重ねながら作成しました。
 小学5年生約100名が参加し、「この単語知ってる」 「授業で習ったやつだ」などと学びを深めながら、正解すると大喜びし、おおいに盛り上がりました。
 今回の活動は下野新聞社の取材を受け、2024年12月22日(日)の下野新聞20面に掲載されました。

カードで学ぶ「流域治水」 宇大生企画、小学生に講座|朝刊・夕刊ニュース|下野新聞デジタル





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