<存じやす×生協のコラボカレー>地域連携
2021年11月22日から生協食堂にてコラボカレーが提供されました!
コラボカレーのきっかけは、地域デザインセンターに株式会社サクシード大野様が訪ねたことから始まります。
「宇都宮で長年ステーキを提供してきた存じやす様が、コロナ禍で大変な思いをしている学生を食で支援したいと考えている。」さっそく、どういった連携の形が良いか、食生活学の大森玲子教授に相談しました。
特定の困っている学生が食料品を直接取りに来るというのは実際のところ難しいだろう。学生の誰もが口にできる形態の方が良いのではないか?
そんな考えから、大学生が日ごろ通う「生協食堂」とのコラボに向けて動き出しました。
コラボの話は順調に進み、11月18日の試食会を経て、本日を迎えます。地域デザインセンターのコーディネートでこのような素晴らしい連携が実現できたことを嬉しく思います。
コラボカレーで学生の笑顔が増えることを期待します。実現のためにご尽力くださった皆様に感謝申し上げます。
存じやす様 HP
株式会社サクシード様
宇都宮大学生協様 HP
宇都宮大学広報室トピック
地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。