<バリアフリーピクトグラムデザインの実装(カンセキスタジアム)>教育支援・地域連携
2020年秋から地域デザイン科学部の古賀誉章准教授(建築都市デザイン学科)・土橋喜人客員教授(社会基盤デザイン学科)・地域デザインセンター・学生たちが取り組んできたカンセキスタジアムのバリアフリーサイン改善提案の一部が2022年5月に実装されました。
2022年5月12日(木)、実装に携わった教職員と学生でスタジアムの見学に訪れ、宇都宮大学から栃木県スポーツ協会への提案にもとづき、新規に設置された北口駐車場からエレベーターや多機能トイレまでの誘導サイン(アクセシブルルート)と、多機能トイレの左右勝手を示すピクトグラムを確認しました。
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