突発性難聴、らしいので癒されることにした
音の聴こえ方が狂ってることに気付いたのがこちら。
以前、嗅覚がなくなったときの薬剤師さんの説明を思い出す。
嗅覚を感じなくなってからの期間が長いので回復に時間がかかるかも、と。
このときは1ヶ月くらい寝かせてしまい、復活するまでに本当に時間がかかった気がする。
喉元過ぎれば熱さを忘れる、とは言うけれど、この経験から状態異常の放置はやばいと学んだので今回は1週間以内に受診した。
えらい。
聴力検査をした結果、ほぼ聴こえていない音があることが判明。
ということで、突発性難聴らしい。
この難聴が繰り返されるようになるとメニエール病だとか。
聞き取りにくさMAXで終了。
かなり前のめりになって聞いてしまった。
敵意はないのです、申し訳ない。
薬局に移動。
突発性難聴についての説明書をもらったので読んで待つ。
治療開始は早いほうがいい。
治療が遅れると難聴が残ったり、聴力を失うこともある。
といったことが書いあった。
前回のように寝かせていたら、これからずっと難聴とともに生きていくことになっていたのかもしれない。
聴覚には末永く健やかでいてほしい。
聴覚だけじゃなく、すべてにおいて健やかでありたい。
失ってから大切さに気付くのではなく、失わないように努力をしていきたい。
ケアが大事。
ご自愛!
さて、突発性難聴の原因ってなんでしょうか。
血管の血流障害。
ウイルス感染。
もしくはストレス、過労、睡眠不足など。
はいはい、出たよ。
そんな気はしていた。
なんか原因ははっきりとわからないけれど状態異常ってときは、だいたいストレス。
ストレス発散しよ。
ご自愛しよ。
ということで、おつかいと称して自由時間を少々。
あえて、いつもとは違うお店を選んで、ゆっくり眺めてみた。
ささやかな非日常。
よい。
非常によい。
これだよ、これこれ。
いつもと違う場所で、普段は目にしない商品たちを見て心躍る感覚。
こんなのあるんだー!とか、
流行っているのかなー?とか、楽しい。
わくわくする。
そして、刺さったの。
このところ「香り」のブームが来ているのでフレーバーティーなるものを見てみよう、なんて足を運んだら見つけちゃったよね。
はい、かわいい。
こういうのに弱い。
今日をかわいくする香り、てなんだよ。
ゴキゲンになれそうじゃないですか。
これは買うしかない。
危うく全種コンプリートするところだった。
テンションが上がるとコレクション欲が爆発しそうになるの止めたい。
人は見た目が9割らしいけど、商品だってそうかも。
ええ、見た目から入るタイプでございます。
おいしいお茶だといいなあ。
楽しみは明日にとっておくことにする。
おやすみなさい。