かつて、くるりが唄った「愛なき世界」が、スーパーカーの「FAIRWAY」へのアンサーソングだ、という話があった。たしかに、歌詞を俯瞰して見ると、それらしいフレーズがあったりするので、聴く度にそれを思い出すことがある。 当時、リアルタイムでその動向を追えていたわけではないけど、相互にリスペクトしあっていたのだろうなと感じることができるエピソードだなと思う。 今回は、そのような”関係性”を感じた瞬間があり、とあるアイドルグループのライブを通じて得た所感を、見切り発車に、とりとめ
この記事は、CUBΣLICに在籍していた”ねむちゃん”こと、兎月ねむりのことを書き連ねたnote。です。即興で書いてるので、そこまで長くないです。たぶん。 2022年3月1日。事務所の公式アカウントから、ねむちゃんの契約解除が発表された。彼女と最後に会ったのは、3rdワンマンの熱狂が冷めやらない2021年12月24日のクリスマスイブになってしまった。 https://twitter.com/crazy_hitman/status/1474352304925347848?s
もう年が明けて2週間ほど経とうとしております。 それでも、何か、忘れてはいないけど、思い出せないアレコレを探すべく、ツイートを振り返っていきます。 慢性的な脳内HHDの容量枯渇気味状態なので、意外と驚きと発見があったりする。自分のツイートなのに。 しかし、本当に夏が好きということもあってか、全力で楽しんでいて微笑ましい我ながら。早く今年も夏が来てほしい。 ちなみに、超長い。(長くなった。 7月:完璧1stワンマンを控えて、京都・大阪遠征の知らせ。もうこの時点で良い夏にな
2022年、前半戦の締め。1-3月とはまた様相がガラッと異なる3か月。ターニングポイント的な意味合いでいうと、大事なときだったね。 4月:僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって4月、振り返るとほぼ大阪に滞在していた。たぶん今年のなかでも1番ホテル泊が多い。(予約画面を見ながら 梅田Zeelaの近く。どろどろ系のラーメン超好きなので、ハマッた。 Fioreでやっていた「ひまわりの日」が青メロに受け継がれて、自分ははじめてライブで見たんだけど、アムホールで膝から崩れ落ち
2021年の大晦日は、池袋・かるまるで「カウントダウン・ロウリュウ」で過ごしていました。この動画のどこかに私が映っているので探してみてください。(探さないでください。 というわけで、サウナ室からスタートした2022年はどういった年だったのか、ツイートを振り返りながら、当時のことを思い出しつつ、綴っていこうかと思います。 ※ちなみに、このクジ1番でした。 1月:#にゃあちゃんといっしょ1月、そして結果的には2月までは「猫宮ねこ一色」と言っても過言ではないくらいに。楽しかっ
打算的でないのが好きである。当然、本人は本人で一生懸命考えて、それを形にするための努力や行動を惜しまないタイプだと、完全に自分勝手な認識をしている。でもそれが狙ってやっているというよりかは、楽しんで楽しんで、目一杯やった結果、当人でも予想をしてないような、周囲の期待以上のパフォーマンスに昇華している、自分には、そう見えているときが幾度となくあった。時折、手の甲にびっしりとカンペが書かれていることがあるが、それを見るたびに実は嬉しくなっていたりする。本人は恥ずかしそうなのだけど
「乱痴気」の意味。納得。まさにそのような状態だった気がする5月30日、の話。 フラバルーとの出逢いのきっかけについてを書いた(日付で言うと)12日。そして、この投稿ですら、まだ「本編」ではないのが自分でも驚いている。 (※この記事の投稿予定、本当は12月17日だったので、それっぽく読んで下さい。) 2022年4月27日のサーキットイベントから、HULLABALOO(以下、フラバルー)予約で見に行ったライブは、約1ヶ月後の2022年5月30日だった。この日、やや意味深な、
23日の投稿に向けての序章。(の序章。 2022年5月2日深夜(明けて3日の出来事)。滞在先のホテルでStand up!! Venusの音源が聞こえてくるツイートに、それはそれは盛り上がってしまい、酒を飲んでは”当時”のライブ動画を見漁り、涙ぐんだりしていた。 HULLABALOO(以下、フラバルー)との出会いとなるきっかけは、それまでにも「タイミング」として、いくつかあった。 まずは、お披露目前くらいだったか、突然フラバルー公式アカウントから、メンバーのメッセージ動画
鬼ネタバレ。25日のリリース前に曲順を知りたくない人は見ないを推奨。 10月20日(木)@代々木にて。リリースパーティと称したイベントの備忘録。後方席より、スマホ片手に酩酊状態になりながらも、ステージから発せられる単語をメモ帳に打ち込む仕草。 結果として、大満足のイベントでしたね。 公式アカウントから「そんなに厳格にネタバレ禁止とかしないので」とあったので、お言葉に甘える形を取らせていただきます。 まず、6曲のep.が出るにあたり、自分なりの6曲を本気で考えてみた(約
タイトルは、猫宮さんが卒業する予定だったライブでコラボしてくれた原宿珉珉、もといツバサちゃんの至高の名曲。一聴すれば、あの日の思い出が蘇って、心にスッと入り込んで不思議な感覚に陥らせてくれる。ありがたいね。 久しぶりの更新。 特に何かがあった、というわけではないのだけれど、アップしていなかったチェキレポを再開した。わざわざサブ垢を作って。 ことCUBΣLICに関して言えば、できれば新体制が始まるまでに、すべてアップしておきたかった。どこか、過去にすがり続けているような捉
午後2時を過ぎたあたりの渋谷は、2月末とは思えないくらいの温かさだった。天気がとても良い。仕事を終えて、会場であるDESEOminiに足が向かう最中も、仕事脳から頭が切り替わらず、ぼんやりとした焦燥感と不安感にさいなまれながらも、徐々にラストイベントに気持ちを高めていきつつ、瞬間的な思い切りの良さに後押しされる形で、ラウンジの簡単な装飾をはじめた。慣れない手つきも、自然と幼少期のDNAが呼び起されてきたようで、折り紙とお花紙をせっせと壁に貼り付けていたが、豚汁を作る猫宮さんの
1/30開演前(2部) 朝からきちんとご飯を食べていなかったので、コンビニでおにぎりを買う。さくやみいくんも居て、わかる、こういうときはおにぎりだよね、と意気投合。 よく本当に泣いているのか疑われることもあるけれど、たいてい本当に泣いている。泣き虫なので、自分のことを知っている人は呆れているかもしれない。そして、もれなく2部開演前も、オタクの優しさに触れ、涙腺の蛇口が壊れる。 2部は、前物販で「ねこみんみん」の特典会があり、並んでいた。でも心のなかでは『本当にこの2部が
1/30早朝。 Twitterの観測では、朝7時には泣きそうになっていた模様。 前日までに準備していた「スタフラに取り付ける自作猫耳」を、急遽作り直す必要が出てきてしまい、朝から工作。そして材料不足が発覚したので、東急ハンズ渋谷店の鍵開けを決意。今週は、サイリウムの色を間違えて発注するくらい疲れていたので、そういうときこそ、細心の注意を払って生きていきたいと強く思った。神は細部に宿る。 坂本さんの計らいで、29日夜に事務所へいくつか荷物を置かせてもらえたため、当初想定よ
チェキレポは7月で止まっていますが、noteでのツイート堀りはなんとか終わりそうですね。これを書いたら、サウナに行って、年越してきます。 10月:栞菜ちゃん生誕・CUB×味園ユニバース 双眸の夜明け、DVD。今年のなかでも指折りのハイパフォーマンスな現場。東京、大阪、どっちも大好き。
これは意地でも12月分まで書くぞ、という気持ちで書いています。 7月:楽しい夏休み 7月1日、というのは2020年の某事務所解体の知らせがあった日。 2021年は、その当時まだ自分が通っていなかったCUBが思い出を増やしてくれた。 CUB初の大阪遠征も決まって、タワレコ屋上でのイベ。なるちゃん、間に合ってよかったの回。涙組んでのUNIZON、最高でした。
推敲せずに書き連ねているので、読みづらさ満載かと思いますが、 特に誰かに向けて書いているというよりは(noteなのに)、 自分の記憶と向き合う時間なので、それはそれで。という感じ。 4月:この4月があって今がある的な2021年は(厳密にいうと昨年末)、少女模型の二人とも距離を縮める機会が多くあった。Fioreとの対バンが多いこと、それ以前にも東京で何度かマネキンも見ていたりしたので、親近感が勝手に芽生えていた。 当時は「餅つきフェスティバル」というカンヌフレンズの”沸き”