未来の学校の当たり前
みなさんこんにちは、「いろえんぴつ」です。充実であふれる世界をつくるためにnoteを再開しました。「できっこないをやらくちゃ」を合言葉に挑戦し、進化していきたいと思っています。この記事が「あなたの人生は泣けるほど素晴らしい」そんな当たり前のことに気づくきっかけになればいいなと思っています。今日は、「未来の学校の当たり前」について書きたいと思います。
神山まるごと高専円卓会議 vol.2
「未来の学校」について考えるために、神山まるごと高専円卓会議に参加した。今回が2回目の参加である。未来の当たり前から学校をつくるというプロセスそのものが素敵すぎるので、今回も迷わず参加した。神山まるごと高専についてご存知ない方はこちらの記事をご覧ください。
第一部ディスカッションでの気づき
・未来を変えるためのキーワードは「可能性」
①高専の可能性②神山の可能性③起業と教育の可能性
・まるごとからイメージするコンセプトについて
人生まるごと、神山まるごとで受け止める、世界中まるごと学ぶ、生活まるごとから学ぶ、人間まるごと学ぶ、学びのプロセスはこのひらめきから創っている
・同調性を大切にしすぎて、自分の中の幸せを追求することを疎かにしている
・選び方を学ぶ学校⇨今回のPower Word
人生の選択するときに、自分の本音、本当にやりたいこと、自分の弱さと真剣に向き合って決めている人が何人いるだろうか?同調圧力に流されたり、他人軸で決めたりすることがないだろうか?一人一人の人生まるごと受け入れて、向き合って、自分の本音で生きることができたら世界は変わる。選び方を学ぶ学校というのはかなりヒットした!「自分で選ぶことができる」その力はこれからの時代を生きていく上で必ず必要な力だ。
第二部 ディスカッションでの気づき
「教育」について真剣に向き合い、悩み、苦しみ、行動している人が何て多いのかと毎回嬉しくなる。未来の学校づくりにこれだけの熱量をもっている人がいると思うとめちゃくちゃワクワクする。世代も職業もこれまでの生い立ちも全く違う多様な人たちと「教育」というテーマで話すことはめちゃくちゃ楽しい。教育について考えていることはみんな違う。正しいと思っていることもみんな違う。大切にしたいこともみんな違う。そこを分断思考で取捨選択するのではなくて、創り上げていくこのプロセスこそが最高である。
「何年か後の未来に、あの時代あの人たちの思い・行動が今の学校の当たり前を作ったんだね」
そんな会話が当たり前にされる未来がとても楽しみだ。
それと同時に、自分の夢の一つである
「一流が集まるプロジェクトベースの学校をつくる」
に向かって行動を加速させていこうと決意した。
一流の定義とは、その道を追求し続ける人
まずは、自分が「一流の教える人」になる。
そこを目指して爆速で成長し続ける。
神山まるごと高専円卓会議に2回参加したら急に「神山」に行きたくなっちゃったので行きます。神山のこと知っている方、神山町ならここは絶対行くべき!この人には絶対会うべき!という情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらコメントください。よろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「あなたの人生は泣けるほど素晴らしい」