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雑記帳(有料)

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#少子高齢化

お年寄りの多い会社の未来は2択という話

2択のうち片方のスピードはとても早いかもしれない、高齢者が残りたがる会社は廃業へ。 世代交代を受け入れる会社は生き残るだろう。 そう言い切れる出来事がつい最近有ったのだが凄いタイミングで野本さんの記事が上がっていた。 自分を大切にするならウチの会社に来ない方が良い

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居場所を若い人に譲らない会社は廃業するという話

前回の投稿に引き続き、身も蓋もない、だけど実際にリアルに最近あった話を書きます。 私には息子が3人いて一番下はまだ学生。長男は去年転職、次男は先々月会社を辞め転職活動中。その次男が見学へ行った会社の話。この野本さんの記事があまりにタイムリーで驚く。 対応してくださったのはその会社の40歳代の社長さん。でも見学に来た次男にひと通り会社の中を案内したあと「自分の事を大切にして(うちにくるなら)よく考えてからにして」と言われたのだそうだ。その理由は会社従業員の高齢化だった。

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日本のお年寄りが壊滅的にダメな理由

結論から言うと「ひとり行動ができず、好奇心が死んでいて、自分のご機嫌を自分で取れないから」ではないでしょうか。 「昔は良かった」と「青春依存症」の深い関係の記事の中にも紹介されているTwitterの投稿がそうですが自分より若い世代にご機嫌を取ってもらいたがり過ぎるし、未来を悲観しすぎるし、昔話に依存しすぎ。 深夜のTwitter 夜になるとTwitterって毎日毎日「〝義母〟〝義実家〟〝同居義母〟〝毒親〟が嫌いである」という話しが増え始め、統計とってグラフにしたら夜中に

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2013年に日本の現在を言い当てている本

こちらの記事に紹介されていたので読んでみました。 これ、いつのインタビューなのかと見てみたら2013年。 日本は移民を受け入れず、外国人や女性を差別し、女性の負担を重くし、若い人を大切にせず、英語教育もおろそかにしてきた。 昭和のおじいさんの頭の中身のまま、ここまで来てしまった。 コロナより少子高齢化の方が怖いんだぞ、とツイートしていた方がいてbookmarkしておけば良かったなと思う。

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他人に厳しいのは時間が残り少ないから

高齢者人口が多いから厳しい国になる先日この本を読みました。 この本の中に時間をマス目にして塗り潰すと自分の人生の残り時間がわかる、と紹介されていました。怖いけど現実ですよね。時間の見える化です。 例えば100歳まで生きるとして、20代の人は白いマスがまだまだたくさんあるけど70代の人は残り少ない。白いマスが残り少ない人は〝失敗してもやり直す時間が少ない〟と分かる。 現実にはこの本に紹介されているように実際にマス目に色を塗ってる人はいないとしても、肌感覚で「やり直す時間は

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