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読書note #9 ツバキ文具店 | 小川糸



˗ˏˋ ツバキ文具店 𓍯 小川 糸 ˎˊ˗



やっと読み切れた!

後半の方がスピード上げて読めたかな。


主人公は亡くなった祖母に手紙を書いていましたわたしも家族に手紙を書こうかな。口では照れくさくて言えないことばっかりだし。とか、思っちゃいました!

今、何となく印象に残った文章をココにメモ📝しておきたいと思います。素敵な表現されるなぁ〜だったり、これは深くて今の私にはちゃんと理解できないなぁ〜ってことも含めて。
 


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✎文字も、年齢と共に変化する。整形ではない自然の美しさには、老いていくことの美しさもまた含まれるのだ。


 


✎たとえ地面からは切り離されも、光合成をしなくても、この花たちはこの姿のまま今もちゃんと生きている。死ぬということは、永遠に生きるということでもあるかもしれない。


✎羊の皮と思われがちだが、羊だけでなく、山羊や仔牛、鹿や豚など、羊以外の獣の皮も使われており、中でも死産した仔牛の皮から作った羊皮紙が、最高級とされている。


✎「さびしいときはね、こうやって、むぎゅーっするといいの」




✎まるで、バーバラ婦人そのものであるかのような桜の花だ。品があって、華やかで、そばにいるだけで平和な気持ちになる。


✎「ポッポちゃん、人生ってホントーに何が起こるかわからないね」

パンティーが確信に満ちた表情で言う。


✎「いいんですよ」

私をおぶったままらモリカゲさんは春の夜に溶けそうな声で言った。


✎失くしたものを追い求めるより、今、手のひらに残っているものを大事にすればいいんだって。


✎あなたは、常々言っていました。

字とは人生そのものであると


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✎ᴥ フラペチーノもケーキも美味しかったぁー!!都会のスタバより空いててまた来たいな!って思う店舗でした☕


しあわせなひとときでした。

最後まで

お読みいただきありがとうございました!!

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