お盆の登山

画像1 知り合いに何人か理論疫学の研究者がいるので、どういう状況になるのかの予測は常に見ているし、とても帰省するつもりにはならい。でも気分転換はしたい。それなら必ず三密を避けられ、しかも、換気が行き届いている登山をしようということで、8月13日(土)は富良野岳に登ってきました。
画像2 羊蹄山ぐらいキツいのかと思い、覚悟して登りはじめたのですが、思っていたより傾斜がなだらかな登山道が続き、登りはじめて二時間ぐらいで頂上につきました。雲がかかっているときもありましたが、晴れてくると雄大な頂上からの風景を楽しむことができました。近くにある他の山も天気が良いとき登りたいです。
画像3 次の日、8月14日(日)は札幌岳に登ろうかと思っていたのですが、定山渓付近で「昨日は富良野岳に登ったし少しドライブをしたい」気持ちになり、そのまま、中山峠を抜けニセコアンヌプリまで行ってきました。少し疲れているときにはちょうど良い距離の登山道で、冬のバックカントリースキーをイメージしながら登りました。

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