初回患者さんに渡せ!!「鍼灸ハンドブック」
ハト本。vol.5製本ありがとう企画第1弾!
裏表紙はメイプル名古屋さん。
内容はまさかの「鍼灸ハンドブック」でした。
みなさんは「鍼灸ハンドブック」ってご存知ですか?
これは基本的に「初回の患者さんに持ち帰ってもらう用の冊子」です。
じつは僕にとって、
自院で普通に使っている、
初回の患者さんに持ち帰らせるだけでなく、
母校の学生が研修に来るたびにプレゼントしている、、、
「リアルに推しの商品」です。
なぜ「鍼灸ハンドブック」を愛用しているか。
鍼灸師として乗り越えなきゃいけない壁っていくつかありますよね。
その1つが、
「2回目の来院に結びつけられるか?!」
って壁だと思います。
適切な回数の来院を促せなかったら、
鍼灸院は潰れます。
そして、
きっと患者さんも無駄足だったとガッカリしているはず。
(合わない人とか、不必要な来院を促せって意味じゃないよ)
2回目の来院に結びつかない原因は、いくつか考えられるけど、
「初回の限られた時間の中で、必要な情報を伝えきれなかった」
というのは、
1つ大きな理由ですよね。
患者さんに口頭で説明はしているけど、
じつはちゃんと鍼灸の魅力が伝わっていなかった問題を解決するのが、、、
このメイプル名古屋の「鍼灸ハンドブック」です!!
未病、肩こり、妊活、スポーツ、小児はり、、、という5種類展開。
その患者さんに合った冊子を渡せます。
「冊子」だからこその良さ。
じつは冊子というのは、
次回来院を促すツールとして、とっても理にかなっています。
繰り返し読める、後日に目に入る、触覚に作用する、など、、、
メリットがたくさんです。
ぶっちゃけ、
冊子の内容が優れているかどうかって、判断するのは難しいですよね。
ただ、間違いなく重要なのは、
患者さんが捨てずに持ち帰るかどうか、
そのデザイン性です。
それでも、
自分の哲学をふんだんに書き綴ったオリジナルの持ち帰り用冊子を作りたいですか?
それを作れたらベストかもしれないけど、
ノンノンノン!
どう考えても自作するのは大変ですよ。
我々は鍼灸師、
冊子作りは製本デザイナーに任せて、
ベターな冊子を使うのはいかがですか。
施術に集中するのが王道です。
そして特筆すべきはその価格。
なんと1冊38円!!
安くて配りやすい、もらって嬉しい紙(神)媒体。
そんな「鍼灸ハンドブック」が買えるのは、
メイプル名古屋だけ。
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