お留守番はできないとヤバい
こんにちは、くらんです👩❤️
さて、最近は「お留守番できません」相談
ダントツ一位になってきました。
コロナ禍で迎えた子は特に
テレワークなどで自宅に飼い主が
長くいることで
犬がそれを当たり前と思う。
そして、いざ留守番させると
ずっと吠えてます
イタズラします
留守の時だけトイレ失敗…。
別にコロナ禍関係ない場合でも
普段から飼い主が犬に依存しすぎて
ベッタリしすぎて
急に「お留守番」って
完全フリーでさせてみたり
クレートやケージの
トレーニングしてないのに…。
急に長い時間そこに一人でいなさい
何て言われてお利口にしてたら
なかなか素晴らしいです。
急に完全フリーでお留守番も
何が起こるか分かりません。
飼い主がいるときはしてなかったことも
完全にいなくなると
問題行動を起こす犬も多いです。
いるときにはしなかったんですよ~と
よく言われますが
なら、いないときにもしないなんて
保証はありません。
コンセントを噛みちぎったり
カーペットを八つ裂きにしたり
おもちゃを解体したり
それを飲み込んで開腹手術も聞きます。
そうやってたくさんのリスクが
お留守番には潜んでいるからこそ
子犬のうちに一人でいる練習が必要。
まずはクレートやケージが
安心できる場所と教えてあげて
フリーにしたいなら
徐々にフリースペースを安全に広げていく
犬の反応を見ながら
完全フリーに近づけていく。
お留守番に向けては
はじめから完全フリーは危ない。
短時間のお留守番を
ケージかクレート内でスタートして
長時間おとなしくできるようになったら
少しずつまたお留守番の時にも
フリーに動けるエリアを広げて
試していく。
そのくらい慎重にしていかないと
人が見てないところで何かあっても
すぐに助けられないから
安全な環境を整えてあげることは
当たり前の飼い主の義務。
狭いから可哀想…。
意外と犬は留守番の時はほとんど寝てます。
広い空間に急にポツンと置かれた方が
不安になり可哀想です。
飼い主の可哀想って気持ちで
フリーにすることこそ可哀想なことに
なりかねないのです。
これは子犬時期が過ぎても
お留守番ができない子は
短時間からゆっくり慣れさせてほしい。
犬を迎えるにあたって
迎えたときにはなるべく飼い主は
休みを取るなり
またはどなたかいれる人が
いるならOKてすが
共働きで迎えた翌日から8時間お留守番です。
これはやめてほしいです。
子犬も環境が変わり怖いのです。
みんなと離れて孤独なんです。
なので、共働きでもはじめのうちは
どちらか交互で休みをとるなどして
犬と向き合う時間を確保できるよう
準備をしてから迎えてください。
そして、その期間にお留守番を
特別なものではなくて
ちゃんと飼い主は帰ってくるし
ケージもクレートもこの場所も
安心できる場所だよと
教えてあげてください。
お留守番とは別に
室内でのお留守番ができない子も多いです。
トイレにいくだけで吠えます
別室で仕事しようと移動したら吠えます
2階で寝てたら1階でずっと吠えてます
室内でのお留守番の方が
人の気配があると分かっているので
難しかったりします。
完全な外出ならば
人の気配もなくなり諦める子もいますが
室内はいると分かっているので
余計にお留守番できません。
これも慣れさせること。
短時間から離れることを始めて
その時間を伸ばしていく。
そして普段からも犬の一人時間を
あえて一緒にいれるときでも
作ってあげる。
自分からケージやサークルに入り
寝たり、くつろいだりそこまでできたら
安心してお留守番に繋げられます。
飼い主がまったりとくつろいでいて
たまには愛犬はあえてクレートに入れて
同じ時間や空間で過ごしてみる。
飼い主がいるときはいつも自由でフリー状態
急にお留守番になるとこの中でおとなしく
何て言われても分かるわけないです。
普段の関わり方から
どうやってお留守番にステップアップ
していけるかを
しっかりと向き合って
教えていくことが大事です。
一人で安心していれることを覚えると
引っ越ししたり、環境が変わっても
慣れるのも早いです。
お留守番が未完成だと
怖くて不安でそして一人にするな!!って
吠えまくるでしょう。
そんなことがないように
できることは早めに若い月齢のうちに
覚えさせておくとあとが楽です。
お留守番ができない原因は
たくさんあります。
それは個別で全く変わってきます。
そして、その原因を見つけて改善に向けて
サポートしています。
もちろんお留守番だけでなく
ほかのしつけの相談も受けています。
でも、実際どんなトレーナーなのか
人柄は??
どんな指導なのかな?
気になりますよね。
そもそも合わないのに頼みたくないし
トレーナーによってしつけ方針も違います。
何が合うか合わないかも
飼い主が決めることなので
飼い主にとって居心地のいい優しい
トレーナーさんを選ぶのか
犬のことを一番に考えて
飼い主にもきちんと指導をしてくれるのか
そこには厳しさも時にはあったりします。
選ぶのも飼い主なので
全責任のもと犬のことを考えて
トレーナー選びをしてみるといいと思います。
私のしつけ方針知りたいなぁ
まずは少し相談してみてから…。
そういう声も多かったので
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飼い主が犬を守れるリーダーになれるよう
全力でサポートします。
私は犬は家族ですが
人と犬は違うと別で考えます。
人のルールを知らないと
犬は人と生きていけないと思ってます。
それを教えてあげてないと
噛んだり吠えたり飛び付いたり。
教えてあげないと分かりません。
ましてや言葉が通じないなら
気持ちや態度で示してあげましょう。
犬と言葉の会話はできなくても
過ごしていくと会話ができます。
何を考えてるのか?
ご機嫌なのか?
具合が悪いのか?
あら、おやつの催促か?笑
そうやって言葉ではないけど
会話ができます。
私は積極的に犬と会話を普段から
たくさんしてほしいです。
犬は飼い主をよく見てます。
ふとした言葉も次は覚えてくれてたり。
しつけやコマンドも教えなきゃという場面
意外と会話してるうちにいつ覚えたの?
なんてことも多々あります。
話すことで気づけることがたくさん。
そしたらしつけも
何が良くて何が悪かったのか
早く気づけます。
犬にとって一番の理解者そして
頼れるリーダーになって
良い関係性を築いていきましょう🐶✨️👩