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クランベリーのエオルゼア外息抜き日記

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#ゲーム

『バイオハザード8(VILLAGE)』レビュー。黄金期バイオハザードの進化を追体験する、次期バイオハザードへの全力助走。

『バイオハザード8(VILLAGE)』レビュー。黄金期バイオハザードの進化を追体験する、次期バイオハザードへの全力助走。

『バイオハザード8』は、FPS・サバイバルアクションゲームとしてとても面白い。
そして、『バイオハザード7』の直接の続編としていくつかの点でとても興味深いゲームでした。

『バイオハザード1』から『バイオハザード4』への進化を追体験する『バイオハザード7』は、原点回帰を謳い、ホラーとしてのバイオハザードを現代の技術で蘇らせました。
そして今作、『バイオハザード8』では、アクション・探索に重点を置い

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【バイオハザード リベレーションズ】令和のふるさとソフト

【バイオハザード リベレーションズ】令和のふるさとソフト

いくつになってもいつまでも触っているだけで楽しいゲームがある三つ子の魂百までも

わたしの大好きな小野不由美先生の作品の中に、”ゲームマシンはデイジーデイジーの歌をうたうか”というエッセイ集がある。
非常に非常に寡作ながら、「屍鬼」「十二国記」「残穢」などの名作を生み出して(もう知る人ぞ知るとは言えない)超人気作家の小野不由美先生。

このエッセイの初出は1992年から1996年にかけて「Theス

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「バイオハザード4」が好きで、似ているらしい「バイオ8」を遊ぶために「バイオ7」をクリアした(クランベリーのエオルゼア外息抜き日記4)

「バイオハザード4」が好きで、似ているらしい「バイオ8」を遊ぶために「バイオ7」をクリアした(クランベリーのエオルゼア外息抜き日記4)

怖い怖いと聞いていて遊ばなかった理由・遊んだ理由

バイオ8がバイオ4っぽいと聞いていて、ずっとやりたかった。けれどバイオ7からもろに続き物らしくて、レビューを読んでもバイオ7をやったほうが断然楽しめそう。

ただ、7はすごく怖いと評判だったので尻込みしていた。ホラーは好きだけれど、お化け屋敷系のビックリさせられるやつは苦手。リアルに椅子で飛び上がる。あとはやっぱりゲームをプレイするために前提条件

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【レビュー】Path of Exileが面白すぎて体調崩しそう(クランベリーのエオルゼア外息抜き日記3)

【レビュー】Path of Exileが面白すぎて体調崩しそう(クランベリーのエオルゼア外息抜き日記3)

今、Path of Exile(PoE)は過去10年の歴史の中で最高の人数がプレイしているらしい。PoEにハマるのはこれで3回目。数年おきにドハマりしては寝食を惜しんでプレイしている。

毎度、ハマってしまえばやめどきが無くて、遊びすぎて軽く体調崩していたことに気づいてハッとする。

深く遊び倒しては休止することを繰り返して、休止中も大きなアップデートがあれば一応は起動してみるのだけど、合わないな

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Path of Exileが一部日本語化される(クランベリーのエオルゼア外息抜き日記2)

Path of Exileが一部日本語化される(クランベリーのエオルゼア外息抜き日記2)

Path of Exile日本語化
Diablo2フォロワーのハクスラ、Path of Exileの一部が日本語化されている。

日本語化の情報は、こちらのYoutubeチャンネルがYoutubeのトップに上がってきて知った。

https://youtu.be/M_mrUlW2mKM

Path of Exileはオーソドックスな斜め見下ろし型のARPG。ただし、2013年から追加され続けた膨大

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