LaTeX の練習とテストを兼ねた投稿
インライン数式(文章の中に数式があるパターン)
数式の表示にしたいところを $${}$$ で囲えば、数式として表示される。
$${X, Y}$$ : 集合
$${f : X \rightarrow Y}$$ :写像
であるとする。
このとき、写像 $${f}$$ が単射であるとは、写像 $${f}$$ に対し、任意の $${x_1, x_2 \in X, f(x_1) = f(x_2) \Rightarrow x_1 = x_2}$$ が成り立つことである。
また、写像 $${f}$$ が全射であるとは、写像 $${f}$$ に対し、$${\forall y \in Y, \exist x \in X \ s.t. \ f(x) = y}$$ が成り立つことである。
ディスプレイ表示(段落を下げて表示するパターン)
段落を下げて表示したい箇所を、
\$$
←ここに数式を入力($$ の前の " \ " はいらない。)
\$$
として入力すると、段落を下げて表示してくれる。
$${X, Y}$$ : 集合
$${f : X \rightarrow Y}$$ :写像
であるとする。
このとき、写像 $${f}$$ が単射であるとは、写像 $${f}$$ に対し、
$$
\forall x_1, x_2 \in X, f(x_1) = f(x_2) \Rightarrow x_1 = x_2
$$
が成り立つことである。
また、写像 $${f}$$ が全射であるとは、写像 $${f}$$ に対し、
$$
\forall y \in Y, \exist x \in X \ s.t. \ f(x) = y
$$
が成り立つことである。
※注意※
普通の文章と $$ $$ で囲んだ部分が同じ段落にあると、うまく表示してくれない。
例 ↓
$${X, Y}$$ : 集合
$${f : X \rightarrow Y}$$ :写像
であるとする。
このとき、写像 $${f}$$ が単射であるとは、写像 $${f}$$ に対し、
$$
\forall x_1, x_2 \in X, f(x_1) = f(x_2) \Rightarrow x_1 = x_2
$$
が成り立つことである。
また、写像 $${f}$$ が全射であるとは、写像 $${f}$$ に対し、
$$
\forall y \in Y, \exist x \in X \ s.t. \ f(x) = y
$$
が成り立つことである。
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