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こけしと旅する中年 ウズベキスタン仕事開拓記録 DAY6 (2024年10月24日)

24日からウズベキスタンでの仕事本格スタートです!
まず・・
会社を設立すると色々な費用がかかります。

その中でも大事なのが会計業務。
仕事があってもなくても会計をして報告をしないといけません。
これをせずに放置しておくと・・
国に入れなくなったりもするそうで大変です。

現地の方にお願いをしているためその費用などを支払いにまず銀行へ。
異国の銀行なので、日本とは勝手も違い、現地の方がいないと
サッパリ何をやってるのかの意味がわかりません。

その後、アライバザールへ。
ここでどうやら、商品を展開できそうな店があるという噂を聞き
きてみましたが・・まあ可能性は0ではないかも・・??
という形でした。

私が好きなバザールとは違って、
ちょっとこぎれいな感じでした。
韓国人の人が多くいるイメージ。

私はカオスが状態が好きなのですが
色んなバザールがあるなあと思ったところで今日のメインイベント会場へ。

それは、絨毯の写真を
撮影することです。

ウズベキスタン絨毯
家族単位で、手作業で月日をかけて作られている絨毯です。
シルク製のものもあれば、毛などの素材のもあります。
また、大きな絨毯には化繊がつかわれていて安価なものもあります。

親が1枚ウズベキスタンの絨毯を購入して、
もう手放したくないという姿を見てから
シルクの絨毯を販売してみたいと思いました。

つるつるの手触り、座っているだけで何かがぬけていくような心地よさ、
しっかりとした生地感・・・見る角度によって、そして使うたびに味がでる色合い・・・どれをとっても最高です。
ヨガマットのように持ち歩きたくなります。

最近私は旅行に、木布という布でできたブランケットを持ち歩いています。
空港でもどこでも寝たい場所で寝るためです(室内に限る)
シルクの絨毯も持ち歩くようになるかもしれません・・・
何処でも横になって寝始めるかもしれません・・

ウズベキスタンの絨毯は
クォリティの割には、そこまで高くもない・・
この美しい手工芸をぜひ日本にも広げたいと思ったのです。

というわけで色々交渉をし、
日本のオンラインサイトで販売することに決定。

一旦写真を色々撮影しました!
いかがでしょうか・・・美しいでしょう!!

というわけで写真を撮影しまくりました。
スマホで写真を撮影していた後に、そういえば
ipad持ってきてたんだったと思い出しました・・・

でもスマホでも十分綺麗ですね。
一眼持ってきても良かったですが、雰囲気がありすぎるので
スマホくらいがちょうどよいのかもしれません。

私の野望としては、まだまだインターネットショップが
普及していないので、ウズベキスタンの素敵なアイテムを世界中に
販売ができるように工夫をして、世界に届ける手伝いをしていきたいと
思いました。特に、日本とかアメリカとかですね。
調べたらFEDEXもそんなに高くなかったし・・

絨毯の大きさは、壁掛けサイズから玄関マットサイズ
大きいモノは2メートル×3メートルくらいのものまで色々です。
一番人気なのは120×150くらいのサイズ。

部屋の中央に敷くと憩いのスペースになります。
ウズベキスタンに居る間にでもコツコツサイトを作ってみようと思っています。

※この日のお昼は、シーザーサラダとスープ。
美味しかったです。スープは脂っこいとおもったらヨーグルトを入れると油控えめになります。

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売り方・見せ方コンサルタント おじろゆみ
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