コケシをebayで売りまくり資金を作り、海外に会社を作った2024年の記録5
ebayで商品売りまくり、海外展開するための
資金を貯めたこと、自分が今年やってきたことを
何も隠さずすべて晒します。
こんばんは。久々に温泉に行きました。下田にある日帰り温泉なのですが
女性の浴室から男性のお湯に入ることができる混浴もできる温泉です。
男性の浴場が名物風呂みたいらしく・・ちょっと入ってみたいと思いましたが挫折しました（笑）
そんなに人もいない風呂なので入ったところで
私しかいなかったというオチにはなりそうなのですが・・勇気が出ず・・
けっこう女の人も混浴してるぽくて男性風呂から女性浴室に戻ってくる方もたくさんいます。私は未知の世界には弱いんだなあと思いました・・
というわけで！今日のお話は
今まであったトラブル！とそれを解決した方法についてです。
取引量が多くなると、どうしてもトラブルは発生します！！
そして、私は今までの人生、住宅リフォーム会社にいたり
その前は、ホームページ制作をしていたりしていて、
ドアを開けたらそこは、●道の世界だった・・
そんなことも多々ありました（笑）
当時は冷や汗、今はネタです。
住宅リフォーム会社では、木材やのこぎり持って追いかけられたこともあります。なのでトラブルには比較的強いんだと思います。
まず。。。
トラブルは、ほとんどが金で解決できる！これを覚えておくとよいでしょう。金と行っても賠償金払うとかじゃないですよ。
商品の返金すればほぼ解決。
住宅のリフォーム会社のときは、よくわからない理由で木材もって●すぞーと追いかけられたことや、6時間くらい怒鳴られ📞対応したことも
ありますがそういった方はちょっと返金とかいうと、火に油を注いでしまう状態になります。
そもそもトラブルの原因がお金ではないので。
こんな人たちは稀です・・・
ネット取引、、、特に海外にはこんな案件は皆無です。
なぜなら、相手とは
お金と引き換えにモノを渡しているという関係だからです。
なので、何かあっても、究極、金で解決しよう。
と心を平静に保つことが大事です！
トラブル事例
１：商品が届いたけど割れていた
解決方法
写真送ってもらって、確認して返金。返金はebay上から行う。
割れた理由
ただ単に梱包が緩かったという私の初歩的ミス。
というのは、布と新聞紙で商品包んでいたのですが、新聞紙で包んであった方は無傷。布の方はバリバリでした。
新聞紙はすごいなあと感心しました。
お客さんには即謝って、返金手続きしました。
そしたらそれが新鮮だったらしいです。特に悪い評価も受けてません。
２：荷物が届かん
一緒に荷物を探す努力をする。経過をきちんと報告する
届かない理由
日本からアメリカ国内までは比較的早く荷物は安全に届くものの・・アメリカ国内に入ってからかなり物流の流れが悪いエリアがあります。
郵送会社にもよるのかもしれませんが・・私の場合は20日くらい遅延しました。お客さんには、国内に無事に荷物は入ったこと、そしてアメリカ国内のどこにあるのかが、日本からだと追跡できなかったので
理由を伝え、本人に追跡、確認してもらいました。
不可抗力ですよね・・
結果無事にお届けできて喜んでました。
同じ時期に日本から送られた荷物は、もっと前に届いてたらしいので
余計心配になったそうです。
このような場合は、まずは追跡をし、どこにあるのかを伝えることや
分かり次第報告すること。
ホウレンソウが大事です。
３：英語がわからん（イタリア人）
私もわからんわ！！と思いましたが・・全世界の人が英語がわかるわけでもないので。。仕方ないと思いました。はじめから最後までイタリア語の
翻訳ソフトつかってやりとりしました。
私は、ほんのちょっとだけイタリア語わかるので、それでちょっと助かりました。
今はいい翻訳アプリがあるので、便利ですね。
特に、これがおすすめです。
関係ないですが、【イ】がつく国の方はこけしが大好きです。
イタリア、イギリス、イスラエル・・・
DEEPL翻訳
４：説明とちゃうやんけ！！
説明通りですよとお話をしたり、証拠を見せて納得してもらえればそのまま。無理なら返金
説明と実物が違ってると思われる原因
私が送った相手はアフリカの方でした。なので向こうの考えているものと
こちらがスタンダートで考えているものに相違があったのかと思いました。
日本では、これはこう呼ぶんですよと説明をして、納得してもらえたらよいのですが、そうでない場合はすんなり返金しました。
それ以降、少しニュアンスが微妙なアイテムなどの取り扱いを控えるように
しました。今ではほとんど説明とちゃうやんけ！！は無いですね。
あと、汚れを見落としていて指摘されたこともありました。
それも私の凡ミスだったなあと思いました。
きちんと明記が必要ですね。
５：送料がバカ高い！！
私は イーロジというサービスを利用して、荷物を送るときがあります。
当初計測して見積もりをだした金額と、実際の金額に差異があった場合
当然実質的な送料が安ければ、返金してもらえるし
高いと追加で支払いしないといけません。
南米におくったときのこと・・・
追加できた送料がとても高く・・大赤字に・・・😨
商品によっては、郵便局から送った方が安い場合もあります。
なので、小さなものだったらまず郵便局がいいですね・・
郵便局は、最初は持ち込みでそのうちにビジネス契約されると良いかと思います。
一番困ったのは・・・こけしの頭にヒビが入っていることを長々と
英語で説明されたことですね・・
結果返金対応しました。
しかも商品が長く届かなくて、コケシにヒビが入ってたから
相手の方もちょっと嫌な気分になったかもしれません・・
これからはあまりにも古いコケシやトラブルになりそうなアイテムは送るのを辞めようとおもい、このあたりから仕入れの手段もちょっと変えることにしたのです。
なのでトラブルは自分のやり方を少し進化させたりする時期に
突入の合図かなと勝手に思っています。
以上今回はトラブルについてでした！
次回、こんなものが人気だったよという情報をお伝えします！
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