2月5日の様子
「日射しがまぶしい北見の2月が好きです」と何気なく言われたIさんの言葉を聞いてから、厳しい冷え込みの続く2月に対する見方が変わりました。もしどんよりしている日々が続いていたら、内地出身者がなりやすいと言われる冬鬱になっていたかもしれません。もう天国に行かれたIさんに感謝をしています。
そんな2月最初のまぶしい日曜日、ライブ配信で参加している紋別の皆さんを意識しながら、心からの礼拝を捧げました。紋別の教会には約3ヶ月、Y神学生が実習のためにおられ、今週から講壇の上に立つ説教者はいません。それでも55インチのモニタに映る北見の礼拝と一緒に礼拝を捧げているその真ん中に、確かに主イエスはおられます。
北見では礼拝後、感染対策をしながら久しぶりに昼食をご一緒し、恵みの分かち合いの時を持ちました。皆で一緒に食事をするということ、恵みを分かち合えるということは、豊かな味わいだなあと思います。5つのパンと2匹の魚を感謝して裂かれた主イエスとそれを分かち合う弟子たちの姿が重なります。
そして年に一度の教会会議(昨年の活動報告と決算、今年の指針と予算案)を持ち、信仰と希望と愛をもって賛美と祈りを捧げました。2023年、素晴らしいことがもう始まっていることを感じました。休憩時間に、Mさんがこの日のために作ってきてくださったケーキも美味しくいただきました。(以下は礼拝メッセージの断片集です)
復活の主イエスを証しする
聖霊に満たされて大胆に語る
今日も主の恵みと慈しみが、追いかけてくる1日でありますように。