9月1日の様子
「神学生になったら言い訳を言ってはいけません」と出身教会の婦人に言われて聖書神学校に入学したことを神学生にお伝えした直後、「ということで、まず2つの言い訳をお伝えします」と言って、先月行われたCBCキャンプで神学生の前で話し始めました。そして先週土曜日、ここに投稿できなかったことの言い訳は記さないようにしたいと思います、という言い訳をしています!(何度も訪れてくださった皆さん、8月は2度も失礼しました。本日は出先から投稿しています)
秋晴れと言うには暑い9月最初の日曜日。先月の恵みを数えつつ、今月も主なる神がご一緒してくださるからこそ、主の恵みを味わう1ヶ月になることを期待しながら、皆さんで心からの礼拝をささげました。
礼拝後はお弁当愛餐会と分かち合い、そして月に1度の「ユースタイム」をT&Aさんご夫妻に導いてもらいました。ユースのみんなが目を輝かせて、楽しんでいたということでした。大人からしてみれば、自分たちの半分、1/3(3分の1)の年齢の彼らですが、15歳は15/15(15分の15)、つまり100%を生きています。等身大の自分を生きているという意味では、大人も子どももユースも同じです。そんなユースのこれからに、心からのエールを送ります。(以下は礼拝メッセージの断片集です)
はぐらかさない
優先順位を間違わない
この日9月1日は、防災の日ということもあり、関東大震災の時に見た光景を歌った「遠き国や」を賛美しました。揺れ動く地に立ちながら、そこで輝く主の十字架を仰ぎます。
今日も主の恵みと慈しみが、追いかけてくる1日でありますように。