7月14日(日)の様子
今年になって、誕生月の方にどのようにして教会に導かれ、主イエスを信じるようになり、その後どのような歩みとなったのかという体験談を語っていただいています。教会の中では「救いの証し」と呼んでいます。自分自身の体験談を語っているのですが、証しは基本的に主なる神が私にしてくださったことを語るので、主イエスを証ししていることになります。
この日はSさんが、かつて裏切られて大いに傷ついたこと、その人に復讐したいという思いでいっぱいだったこと、しかし主イエスに出会って主と共に歩む中で、復讐という裁きは神の領域であることを知り、むしろ祝福して歩む人生に変えられていることを話されました。救い主と出会うって、本当に素晴らしいですね。
礼拝後はお弁当愛餐会と分かち合いの時を持ち、午後2時からは虹の会(三浦綾子読書会)で、『氷点』の「線香花火」の部分を読みました。紋別からYさんか駆けつけられ、また久しぶりにJさんも集われました。啓造や夏枝を批評家として見ているだけでは、『氷点』を読んだことにはならないでしょう。自分にも啓造のような心があると、心を痛めて涙を流しているY君の姿が印象的でした。(以下は礼拝メッセージの断片集です)
「足し算」:人々の救い
「引き算」:聖められる
今日も主の恵みと慈しみが、追いかけてくる1日でありますように。