7月2日(日)の様子
真っ直ぐ走れば仁頃はっか公園となる道を左折し、小川を越えてすぐの左手に白い花を咲かせているジャガイモ畑が広がっていました。7月に入ったというのに車外の気温は15度ぐらいで肌寒く、小雨がぱらつく灰色の空なのに、一面に広がる白い花が世界を明るくしているようでした。ジャガイモ畑の横には、背比べをしているかのように、ピンっと天に向かっている立っている麦畑があります。きっと私はとっても贅沢な道を走っているんだと思いながら、紋別へいく道中に「みんな賛美」を口ずさんでいました。
前の週は暑くて冷房をつける日もあったかと思えば、また肌寒い日が続いています。会堂に入ってくるや「寒い」と言われてストーブのそばにいく方もおられれば、礼拝中に一生懸命に手をばたばたさせながら暑さと闘っている方もおられます。気温も体感温度も人それぞれですね。
礼拝後は、お弁当愛餐会と恵みの分かち合い、役員会と続き、帰りにMさん宅へ行きほぼ終わりかけている改築工事の祝福を祈りました。(以下は礼拝メッセージの断片集です)
神がヤコブを選ばれた
虫にも等しいヤコブを選ばれた
今日も主の恵みと慈しみが、追いかけてくる1日でありますように。