飲み会にかける熱い熱い想い

安田です。

好きなものはお酒。世界のお酒の飲み比べをしたいです。

友達とわいわいするのも大好きです。一時期は月に10件以上飲み会の企画をしていました。

こう話すととんでもなく酒豪のように聞こえますが、結構真面目な理由で飲み会企画にこだわっています。


◆「飲み会と思うな人生と思え」

この名言は 株式会社メリーゲートの岸谷康弘社長より教わりました。

岸谷社長は三重県出身で大学進学とともに上京されました。

リーマンショックの影響で新卒の会社を退職せざるを得なくなり、人脈も土地勘もない東京でハードな社会人生活の始まりを迎えます。

そこで、岸谷社長が行ったことは「人脈作り」。

ありとあらゆる方法で人との繋がりを作り、現在の経営者仲間と出会ったことをきっかけに経営の道を進まれました。

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岸谷社長はとてもユーモアがあり場を盛り上げるなら右に出る人はいません。

困ったことがあればついつい相談してしたくなる優しい人柄で、私も頻繁に連絡をさせていただいています。


人脈つくりと言えば岸谷社長。


次々と新しい繋がりをつくり続ける社長の顔の広さとコミュニケーション能力には頭が下がります。

岸谷社長が人脈つくりに特に大切にしていることは「飲み会を企画する」こと。

参加者を募り、スケジュールを調整し、飲食店と交渉して予約を決め、回避の管理をし、場を盛り上げ、時間配分を考え、自分も輪に入って会話を楽しむ。

幹事にはたくさんの仕事があり、ゆったりと楽しむ余裕はないかもしれません。

ただ、幹事を繰り返して参加者全員が満足して帰ることにコミットして行えば必ず力がつきます。会の内容も充実してくるはずです。

他ならぬ「あなたの飲み会」に参加したいというファンが増えていきます。

そうすることで友人を紹介してもらえたり、一緒に会をつくる仲間になったりと、いい人脈が広がっていくと教わりました。

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参加者を楽しませよう、会を成功させようというFOR YOUの気持ちは「信頼」という形で返ってきます。

まさに、飲み会は人生の縮図。

岸谷社長の教えを胸に、緊急自体宣言後の飲み会復活を楽しみにします。

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