【NPO法人】「ベーシックガバナンスチェック」の評価を受けました!
このたび、文化財保管活用支援機構は、日本非営利組織評価センター(JCNE) の 「ベーシックガバナンスチェック」 を受審し、基準を満たしている との評価を受けました。
ベーシックガバナンスチェックとは?
ベーシックガバナンスチェック は、NPO法人の運営が適切に行われているかを第三者が評価する制度です。具体的には、以下のような点がチェックされます。
組織運営の透明性(社員総会・理事会の運営状況)
事業計画・決算の適正管理
会計・資金管理の信頼性
個人情報の管理
ハラスメント防止策の有無 など
今回の評価では、当機構の運営が適正であることが認められ、第三者評価の基準をクリアしました。
なぜガバナンスが重要なのか?
文化財を適切に保管し、活用するためには、自治体や関係機関との信頼関係が欠かせません。ガバナンスの透明性を確保することは、私たちの活動を広げ、より多くの文化財を未来へつなぐための重要な基盤となります。
これからの展望
文化財保管活用支援機構は、埋蔵文化財の整理・保管・活用を支援し、文化財を地域の資源として活かす活動を行っています。今回のチェックを受け、より一層の信頼性を高め、自治体や関係者との連携を深めながら、文化財を未来へつなぐ取り組みを強化していきます。
引き続き、私たちの活動にご関心をお寄せいただき、応援いただけると幸いです!
🔗 詳しくはこちら ➡ JCNEの公式サイト
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