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iPadでオフィス系処理をする上での発見

よく「iPadはオフィスワークにはMacの代わりにならない」と言われるけれど、Apple純正のNumbersやPagesを使ってみると、そうとも言えない部分があることに気づいた。

例えば、Numbersは、スプレッドシートの作成や編集がかなり快適にできる。グラフの作成も直感的で、思っていたよりも複雑なデータの可視化も可能だ。Pagesも同様で、文書作成はもちろん、レイアウトも自由に調整でき、プレゼン資料も十分に作成できる。

もちろん、大規模なデータ分析や複雑なレイアウトの文書作成となると、MacのExcelやWordの方が向いているだろう。しかし、ちょっとした資料作成やデータ整理であれば、iPadだけで十分事足りるケースも多い。

特に、iPadのタッチ操作は、直感的に操作できるところが魅力的だ。数値を入力したり、グラフを調整したりするのも、マウスよりもスムーズに行える。

もちろん、iPadの性能や、利用するアプリによっては、Macに劣る部分もあるだろう。しかし、Apple純正アプリの進化は目覚ましく、iPadでのオフィスワークの生産性が向上しているのは間違いない。

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