久しぶりに風邪を引いた話

みなさまお久しぶりです。
久しぶりにnoteに投稿します。

先週、鼻水が水のように流れた

先週の中頃、私の住む名古屋では、けっこう気温が下がっていました。

とくに夜は、暖房が必要と感じるほど。

しかし、暖房器具はしまってしまった。

生来の面倒くさがりのわたしは、「寒いなあ、こんなに寒いと暖房つけた方がいいなあ」と思いつつ、暖房器具を出す気はありません。

冬服もちょっと前にしまってしまったので（「しまってしまった」ふたたび）、薄手のシャツを重ね着してなんとか過ごしました。

しかし、次の日から鼻水が出るように。

鼻水の流れは日を追うごとに増していき、水道の蛇口を締め忘れたような感じに。

やがて私の鼻は、滝として周囲の人に認識されるようになり、日本名滝のひとつに推薦する人も現れます。

私もその期待に応えようと、水分を切らさぬように清涼飲料水を飲み続けました。

週末ついに身体の熱が上がり発熱した

（あかん、悪寒がする）

金曜になると、ちょっと悪寒を感じるように。

熱はまだなかったのですが、風邪の予感です。

夜寝る前に市販の風邪薬を飲んで寝ました。

土曜日も風邪っぽい感じです。

熱を計ったら36度8分。平熱よりちょっと高い。

そして日曜になると37度を超え、37度8分まで。

ここまで熱が上がると、フラフラです。

フラフラする状態に身を任せて、身体をフラフラ揺らしていると、フラダンスのようになります。

あわてて、南国の音楽を再生し、踊り続けます。

たまたま近所を通った、フラダンス協会会長（自称）の目に止まり、フラダンサーとしての道を歩むことになります。

変なウイルスではなくタダの風邪でした

（しまってしまった）

あのとき暖房器具を出していれば、あるいは冬服を出していればこんなことにはならなかった気がします（こんなこと⇒フラダンサーとしての人生）。

心配なのは、変なウイルスのやつですね。

コロリンとかインフルリンとか、そういうやつ（「リン」はなんとなく可愛かなと思ってつけてみた）。

月曜、病院に行き、検査を受けました。

結果は、陰性でした。

しかし、本当に久しぶりに風邪を引いて、ものすごくしんどかったです。

良かったのは、何もせず、本を読んだり映画やアニメを観て過ごすことができたこと。

久しぶりに休みを取った感じです。

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