週休4日制が導入されたらこんな感じかな(妄想)
もし週休4日制が導入されたら、どんな感じだろうと、考えました。
今、私は基本的に週休二日で働いているのですが、正直もう一日休みがあるといいなと思うことはあります。もちろん恵まれた環境だと思っているのですが。
でも、将来的には、例えばAI(人工知能)がもっと進んで、生産性が上がった結果、今よりも働かなくていい時代がくるかもしれません。
というわけで、突然ですが、週休4日制が導入されたときのことを妄想してみました。
週休4日制の一日目が終わった。
久しぶりに身体を動かすことに不安はあったが、夜ご飯を美味しく食べている今は、明日からの予定も楽しみになっている。
一週間を3日と4日に二分割。3日間は今まで通り働き、4日は休み。ただし、休み中には地域コミュニティに参加して食に関する作業をする。
その結果、嗜好品を除き、食べ物は無料で配布されることになる。これからの参加次第ではあるが、一生の食事が保証されている。さらに 同時に始まる住宅のメンテナンスの補助もありがたい。
また、細分化された地域コミュニティにより、エネルギー消費は押さえられ、いわゆる光熱費も徐々に下がる予定だ。地域特性ポイントを貯めれば、旅行も無料で行けるらしい。
まだ何もかも良い方向に行くのか確信はないが、お金への依存度を下げ、食に関する不安を減らす。その実感はすでに感じている。
今日の夜ご飯も美味しかったし。さて、明日のためにそろそろ寝るとするか。
どうでしょう。自分で書いておきながら違和感バリバリにあります。
日記のようでありながら、そのほとんどが状況説明しているだけという。
まあ、でももし週休4日となっても、たんに4日間おやすみというわけではない世界を考えているのは、ちょっと真面目な感じですよね。
食べるものさえなんとかなればというのは、今もよく考えることですので、そこが仕事とは別のところで得られる仕組みというのは、けっこう良いのではないかと思います。
妄想は自由ですので、みなさんも新たな生活様式を妄想してみてはいかがでしょうか?